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クックパッドの人気レシピ
を気に入って何度も作っています。最近、味も安定してきたのでご紹介します。
合わせて自分が過去に失敗したポイントもご紹介します。
なぜ中毒性ありか?それは本家のレシピを読んでください。
- 材料は
- 下ごしらえ(胸肉1枚、ヨーグルト約200g)
- たまねぎ1個と唐辛子3本
- 鍋に投入(おろしにんにくとおろしショウガもね)
- あめ色になるまでしばらく炒めカレー粉大匙2杯投入
- 事前に水切りしておいたカットトマト1缶を投入
- 下ごしらえした胸肉とヨーグルトを投入
- 水600ccと塩小さじ1杯を投入
- 煮込んだら、バター20g、ハチミツ小さじ2杯投入
- あとはウスターソース大匙1杯と、水溶き片栗粉
- カレー粉は、
- 最後に
材料は
胸肉1枚
プレーンヨーグルト 200g
水煮トマト缶 1缶(400g)
すりおろしにんにく チューブから4cm程度
すりおろし生姜 チューブから4cm程度
玉ねぎ 1個
鷹の爪 3本
バター 20g
カレー粉 大さじ2
塩 小さじ1
ウスターソース 大さじ1
顆粒コンソメ 大さじ1
水 600cc
はちみつor砂糖 小さじ2
水溶き片栗粉 片栗粉小さじ2、水20cc程度(必要に応じて、なくても良い)
下ごしらえ(胸肉1枚、ヨーグルト約200g)
まず、いきなり、チキンから違ってしまいます。私は手羽元ではなく、胸肉を使います。
理由は、食べるときに骨があって面倒くさいからです。
じゃ、モモ肉は?と聞かれると、私は鳥の皮と脂身が苦手だからです。
なので、ここは、本当に料理する人のお好みです。
私は胸肉を削ぎ切りにしました。これを袋の中でヨーグルトに漬け込みます。
私は冷蔵庫に入れず半日置きました。冷蔵庫に入れなくても乳酸菌が圧倒的優位にいるヨーグルトの中では他の菌は繁殖しないと思います。常温に置くことで乳酸菌も活発に活動するでしょう。
ただ、気になる方は冷蔵庫に入れることをお勧めします。
たまねぎ1個と唐辛子3本
たまねぎをみじん切りにします。このカレーを作るためにたまねぎのみじん切りを覚えました。
半分に切ったたまねぎを根元のほうを残す感じに縦に細かく切ります。
あとは、これを切れ目に直行する方向に細かく切ります。
事前に包丁の手入れをして、良く切れるようにしておくと涙が出ません。
唐辛子は3本、
縦に裂いて種を取りました。
鍋に投入(おろしにんにくとおろしショウガもね)
みじん切りにしたたまねぎと唐辛子を鍋に投入、
そして、チューブのおろしにんにくとおろしショウガをにゅるっと入れます。
本家のレシピでは、「バターでさっと炒める」とありますが、おろしにんにくとおろしショウガを炒めると飛び散るので、私はたまねぎと一緒です。
また、バターはここでは使いません。普通のサラダオイルを使います。
バターは最後に投入します。
あめ色になるまでしばらく炒めカレー粉大匙2杯投入
本家レシピでは「粉っぽさが無くなるまで炒める。(1分程度)」とありますが、これは、投入したカレー粉がしっとりするまでと解釈しています。
事前に水切りしておいたカットトマト1缶を投入
ざるにドバっと入れて水分を落としておいたトマトを投入します。
このときホールトマトでも良いのですが、ホールトマトの場合、トマトの中に水分が残っていますので、事前に包丁を入れて水分を抜いておいてください。
私はホールトマトを使ったとき、水分が残っていたのですっぱいカレーになってしまった経験があります。
こんな感じです。
下ごしらえした胸肉とヨーグルトを投入
よく混ぜます。
水600ccと塩小さじ1杯を投入
そして40分~60分弱火で煮込みます。
具材が沈んでしまうのでちょくちょくかき混ぜたほうが良いです。
2017/08/11追記
このタイミングでコンソメを投入すると一層美味しくなることを発見しました。
量は顆粒なら大さじ1杯、固形なら1個半くらいです。
煮込んだら、バター20g、ハチミツ小さじ2杯投入
バターなんて高級食材を最初に炒め油として使うのはモッタイナイ!
ここで、バターを投入してコクを増します。
ハチミツを入れるのは人間の本能(糖分を感じると良い食べ物だと認識する)に訴えかけるためです。ですから砂糖で代用しても良いですよ。
あとはウスターソース大匙1杯と、水溶き片栗粉
レシピどうりウスターソースを投入します。
水溶き片栗粉はレシピにありませんが、どろっとしていたほうが私は好みなので投入します。
片栗粉小さじ1杯半程度を30cc程度の水で溶いて投入です。
ひと煮立ちすればできあがり。
カレー粉は、
レシピお勧めのインディアンカレーを使っていました
今回は気分を変えて、インデラカレー粉を使ってみました。
比べてみると、アマゾンの評価どうりインデラカレーはパンチがあります。
でも、インディアンカレーも捨てがたい味があります。
ずばり、私のお勧めは、
女性が食べるならインディアンカレー、
男性が食べるならインデラカレー
がお勧めです。
最後に
オジサンが作るカレーを紹介しました。
たまには、カレーのルーを使わないカレーもいいものです。
普段料理をしないので、こんなカレーでも最初は味が安定しなかったです。
失敗もしました。
これを機会に普段料理をしない人も挑戦してみてください。
2017/08/16追記
アレンジしたものを追加しました。
良かったら、燻製のページも見てください。
簡単でウマイですよ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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