トクする!栄太郎のブログ

特許、人柱としての報告や瞑想、たまに生命保険などなど、トクする情報を発信します。

給湯器交換顛末記(前編:壊れるまでの軌跡編)

我が家は築26年です。

住宅設備も段々と老朽化しています。

例えば、上のリンクでは自力でトイレを修理しました。

また、下のリンクでは、自力で屋上の水道を修理しました。

次は、給湯器です。

多分DIYでは修理できそうにありません。

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壊れた顛末

些細な始まり

2年くらい前から、「自動湯はり」機能で風呂の湯を入れようと思って操作したのに、湯が入っていないことがありました。

最初は、操作を間違えた(例えば間違えて、たし湯の操作をした)ものと思っていました。

でも、段々と頻度が上がってゆきます。

確信

あるとき、これはダメだと気が付きました。

エラーが出るわけではなく、なんかの拍子に自分が何をしているか忘れるって感じでした(ボケ老人か!)。

私は、制御基板上のコンデンサがパンクして、場合によってはメモリの内容が維持できないのではないかと推測しました。

なので、同型の制御基板が入手できないかと検索しました。

さらには、制御基板のコンデンサさえ交換すれば治ると判断したので、制御基板がどこにあるのかを探すために検索しました。

でも見つかりませんでした(そんなマニアックなことを書いているブログなどない!)。

そのうちに不具合の頻度は上がります。

さらに

さらに、給湯器の電源は入るんですが、その次にボタンを押してモードを変えようとすると、制御基板が落ちてしまうという現象に見舞われました。

毎回、必ずです。

それでも電源投入後しばらく待てばなんとか給湯できるのでだましだまし使っていました。

ついに決定的な不具合

ある日(先週なんですけどね)、ついに電源が入らなくなりました。

夜に風呂に入りたくて起動しました。

 

あ~ぁ!これは致命的だ!

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後日撮った写真。右下から水が漏れている

とりあえず風呂に入りたいので、前面パネルを外しました。

プラスのドライバーで4カ所緩めれば外れます。

幸いなことに、中に漏電ブレーカが入っています。これが原因です。

漏電の原因は水が漏れているからに違いないので迷わずリセットボタンを押します。

リセットしてもさらに漏電が検出されるなら、あきらめるしかないです。

なんとかリセットは効きました。これで動きます。

不安ながらも風呂に入りました。

業者に連絡

なんともならないので、ガスの業者さんに連絡しました。

ここで前編終わり!

  

とりあえずのまとめ

 

長編になりそうなので分けます。申し訳ありません。 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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