トクする!栄太郎のブログ

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迷惑メールの排除法(Windows Live メールの具体例)

迷惑メールって鬱陶しいですよね。

私は、以前まで、「差出人のドメインを[受信拒否リスト]に追加」として対処していました。

でも、それでは全然追いつきませんでした。

敵は複数のドメインで迷惑メールを送ってきます。

なので、状況はモグラたたきと変わりありません。

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ゴキブリのごとき迷惑メールに対処するには、もっと根本的な対処が必要なようです。

 

迷惑メールの特徴

まずは、敵を知りましょう。

敵は次のようなドメインで送信してきます。

support@spherbyieth40-so-net.xyz
support@nurchuat467-nifty.xyz
support@socraliasm846-ocn.xyz
support@gauyuet81-biglobe.xyz
support@snarweetr897-plala.xyz
見ればわかるように、「既存のプロバイダーの名前+.xyz」という名前を付けて、一瞬「差出人のドメインを[受信拒否リスト]に追加」にするのをためらわせるようにしています。

とても姑息な方法です。

末尾が.xyzなのはどこかのドメインを販売している業者が.xyzに限って無料で販売していたからだと思われます。

言い換えれば.xyzという末尾はロクなものではないといえます(例外があったらごめんなさい)。

具体的なメールソフトの設定方法(Windows Live メールの場合)

以下にWindows Live メールの場合の具体例を示しますが、たいていのメールソフトは同様な機能を備えていますので、応用が出来ると思います。

1.メッセージルール

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「フォルダー」のタブをクリックすると一番右にメッセージルールというボタンが現れます。

何もルールを設定していない場合、次の画面が開きます。

2.新規のメールルール

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ここで、「差出人にユーザーが含まれる場合」「指定のフォルダーに移動する」にチェックを入れてください。

すると、下の窓に説明が現れます。

f:id:m-eitaro:20210909160400p:plain

これ

3.説明文の青字部分をクリック

「ユーザーが含まれる」をクリックすると次の画面が現れます。

f:id:m-eitaro:20210909161315p:plain

ここで、「.xyz」を入力して「追加」をクリック。

そうすると画面が次のようになります。

f:id:m-eitaro:20210909161414p:plain

OKすると、画面が1つ戻ります。

f:id:m-eitaro:20210909161811p:plain

ここで、「指定のフォルダー」をクリック。

f:id:m-eitaro:20210909162023p:plain

「迷惑メール」フォルダーを選択してクリック。そしてOK。

「ゴミ箱」に直行でも構いません。

元の画面に戻りますので、名前を適当につけます。

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私は「xyz排除」と命名しました。

名前を付けなくても問題はありません。

ここで、「ルールの保存」をクリックします。

4.結果

私の場合、この操作を行ってから、1日放置し、「迷惑メール」フォルダを確認すると、次のようになっていました。

f:id:m-eitaro:20210909162745p:plain

鬱陶しい迷惑メールが一網打尽です。

あ~すっきり!

みなさんも、このように設定するのをお勧めします。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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