今日は、妻と次女が外出でひとり取り残されました。
ラッキー!!!これで、昼から酒が飲める!!!
で、子持ししゃもの燻製に挑戦しました。
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きっかけは?
「いぶり暮らし」の第1巻が無料なので読んだことがきっかけです。
今は有料です。
でも、オススメ。
キンドルアプリをダウンロードしないと見られません。
このなかに、子持ししゃもの燻製が出てました。
う~ん、うまそう。ってことで食材を調達!
このししゃも
本当のししゃもは市販されていなくて本当はカペリンと言う魚なんだそうですが、そんな細かいことはどうでも良いです。
私は、50歳を過ぎたお子様なので堂々と頭を取ったししゃもを買いました。
邪道だという批判は甘んじて受けましょう!!
レッツスモーク!の前に
テンションが上がって一緒に日本酒を買ってきちゃいました。
「越の誉」と言う日本酒を貰ったおちょこでチビチビと飲み始めました。
う~ん。午前中から、タマラン!!
ご機嫌でレッツスモーク!!
例によって燻製器に木材のチップを入れ、子持ししゃもを並べます。
アルミホイルをしいたのは、食材の油がチップに落ちると、煤(すす)くさい味になると聞いた事があるからです。
後で判明しますが、これは大正解!
上の写真の状態から、強火で煙が出始めるまで加熱し、
煙が出始めたらふたをします。ふたをしたら弱火!
みるみる温度が上がります。100℃を超えました。これで、充分「熱薫」の状態です。
ここまで温度が上がれば、とろ火にします。
フタをして7分ほど加熱し、あとは火を消して3~4分です。
出来ました。
やっぱり、脂とか肉汁が流れ出ています。
アルミホイルをしいたのは正解でした。
第2陣は、
表面の水分が多いような気がしましたので、燻す途中に2回ほどフタをあけて、うちわで扇いで水分を飛ばしました。
完成が上の写真です。
第1陣が上半分、第2陣が下半分です。
なぜか分かりませんが、水分を飛ばした第2陣のほうがふっくらしています。
写真でわかりますか?
この時点で1匹どこかへ消えてしまいました。
うまかった。
妻も、次女も喜んでくれるでしょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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