トクする!栄太郎のブログ

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角煮を柔らかく作るには? 修行中

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年末年始の休みに突入しました。

おせちの足しにと角煮を作りました。 

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材料

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バラ肉、約1Kg(上の写真の約2倍)

 

今回の目標

味はおおむね家族のOKを貰っています。

目標その1

柔らかく作ること。

理想は、美味しい料理店で食べる角煮の柔らかさ=箸で切れるレベルです。

 

目標その2

いつも、残念なことに脂を落としすぎて、脂の部分が痩せたみっともない形になっていました。

これを改善するのが目標その2です。

そのために

いつも、バラ肉を揚げ焼きの感覚で多めのサラダ油で加熱することによって脂を抜くのですが、サラダ油があまりに効率よく肉の脂を引っ張り去ってしまうので、油なしで加熱します。

また、肉を通常の倍くらいのサイズで煮て、途中で半分に切ろうかと思っています。

 

手順

フライパンで焼いて少し油を抜く

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皮を下にして焼き始め、1分程度で他の面へ、

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するといい感じに焼き目が付いていきます。

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全部の面を焼き終わると↑これくらいの脂が落ちます。

 

下茹で

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鍋に入れ、水とネギ、できればしょうがのスライスなど入れて下さい。

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私は、コーヒーのフィルターで落し蓋をします。

これでアク取りしなくて済みます。

沸騰したら、弱火に切り替え40分煮ました。

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一旦煮汁を捨てます。

これでさらに、脂が落とせます。

とはいえ、最初に無理に油を落としていないので痩せる度合いは少ないようです。

 

本茹で

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そこに、めんつゆの元を入れ水を足し、通常のめんつゆよりもちょっと薄い程度にします。

私は、ゆで卵の燻製を燻製を作った(連休ですから)

作ったときのめんつゆを冷凍してとってあるので、それを使いました。

あと、アドリブでだし昆布など載せてみました。

これで落し蓋をして、また沸騰状態で30分程度。

火を止めて冷まします。

半分に切りました

最初に大きめに切ったのはこのためです。

形よくできればという思いでしたが、結果としてあまり必要ありませんでした。

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またこれを鍋に戻して、切った断面に味が染み込むようあと30分煮ました。

 

出来た!

実食!

うん、美味しい。

でも、箸で切れる柔らかさは実現できませんでした。

すじ肉のように長時間煮ないと柔らかくならないのかなぁ。

目標その1は未達成

目標その2は達成

まだまだ修行が必要です。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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