トクする!栄太郎のブログ

特許、人柱としての報告や瞑想、たまに生命保険などなど、トクする情報を発信します。

牡蠣の燻製のオイル漬けを作りました

まず、どーんと完成品の写真!

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あと2日ほど寝かして完成です。

漬けて2時間ほど経って1個だけ食べてみましたがうんまい!

夜盗(妻とも言う)も言うには美味しかったとのことです。

ヤバイ!冷蔵庫に鍵をかけたい。

なお、冷凍牡蠣を使いました。

 

冷凍牡蠣の解凍

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2Lサイズですから結構大ぶりです。

でも茹でるとびっくりするほど縮んじゃうんだよねぇ。

これを流水解凍します。

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表面の氷が溶ければOK!中身は凍ったままです。

牡蠣を茹でる(6分程度)

これを沸騰したお湯にドボン!

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グラグラ煮立たせないように火加減を見ながら、6分程度。

凍った牡蠣を投入すると温度が下がってしまうので、一旦強火にして、監視します。

沸騰を始めそうなら火加減を弱めるなどしてください。

6分も茹でていれば、牡蠣が浮いてきます。

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そしたら茹でおわりです。

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牡蠣に下処理

茹でた汁を捨てて(なんかもったいない)ちょびっとめんつゆを投入。

そしてオイスターソースをふりかけて、揺さぶりながらまんべんなく味をつけます。

加熱するのが目的でなく味をつけるのが目的ですから手早く!

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これを乾燥させます。

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私は乾燥用の網の棚を使いましたが、これからの季節だと、冷蔵庫の中でラップをしないで乾燥させるほうが安心かも。

私は一晩乾燥させました(単に作業が夜だったので)が、そんな長く乾燥させる必要はありません。

表面が乾けばよいのです。

冷蔵庫を使った場合は、燻す前に結露の水分を拭ってやってください。

燻す前の食材の表面の水分は失敗の元です。(酸っぱくなってしまう)

 

燻製

最初の写真から比べると、悲しいくらいに小さくなっています。

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燻製器の1段にほぼ収まり、下の段に2個だけです。

あまり温度をあげず(40℃~50℃弱)で、1時間ほど冷燻状態にしました。

 

皿にあげたのが下の写真

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いい色がついています。

オイル漬け

オリーブオイルと瓶を準備します。

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包丁で潰してから薄切りにしたニンニク3片と鷹の爪縦斬り3本と一緒に漬け込みます。

で出来たのが最初の写真です。

3日くらい漬け込んだら食べごろと聞きましたが、2時間位で1個食べちゃいました。

ガチでウマイです。

 

注意点

その1

これからは食中毒の季節です。

牡蠣などのナマモノは温度状態が30℃~40℃の状態で長時間置くとヤバイです。

なので、その温度帯にいる時間をいかに短くするかに意識を割いてください。

その2

燻す食材の表面が水分で濡れていると酸っぱい味になります。

冷蔵庫から出した直後の食材は結露を拭うなどの注意をすると、もっと美味しくなります。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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