ついに、ベーコンを作るときが来た!
(と勝手に思っているだけですけどね)
調べてみると、最初の塩加減と、塩抜きの加減を間違えなければ失敗することはないそうです。
さらに、失敗したとしても、いくらでもリカバリー(転用)できるそうです。
あっちこっち見て、自分に合うと思う方法をセレクトしました。
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まずは手っ取り早く手順を
バラ肉を買う
ど~んと合計1Kg。
すり込む塩を作る
塩は肉の4%くらい→40gくらい。
砂糖は肉の2%くらい→20gくらい。
黒コショウ→たっぷり。
長年使った、コショウのミルが天寿を全うしたので(20年以上使いました)、近所のスーパーで買ってきました。↓各々たった77円です。
原産国:南アフリカ
大丈夫かなぁ?
でもこのスーパーは、時々海外の逸品を紹介してくれます。
以前はメイプルシロップがコスパ最高だったので信じましょう。
追加で、ハーブソルトも足しました。
2g程度だから誤差のうちだよね。
塩の味見をしましたが、なんかハッピーターンの粉のような感覚が。
もしかして秘密を暴いてしまったのでは???
塩をすり込む
あうあう、写真がぶれて使えない。
塩をすり込む前の写真で想像して下さい。
手持ちのストックバッグの大きさの都合で、各々半分にしています。
※2017/10/01追記
ここで、1個書き忘れていた(作業も抜けていた)。
フォークでグサグサと穴を開けないといけません。
塩を回すためです。
塩を塗ってから思い出したので順番が前後しましたが、ここで、フォークでグサグサと穴を空けました。
1週間冷蔵庫に安置
ストックバッグに入れます。
ここでコツを少々
まず、きれいな手でストックバッグを全部開いておいて下さい。
そして、ストックバッグに肉を入れます。
手を洗って、ストックバッグの中での肉のポジションを整えたり、空気を抜いたりして下さい。
これが最小手順です。
なにっ!トングを使うから大丈夫?
その手があった!orz
この状態で、1週間冷蔵庫で安置です。
本日はここまで
以降のプロセスは来週お送りします。
もし、お送りできないときは大失敗して立ち直れない状態なのかもしれません。
その場合は、生温かく見守って下さい。
残ったプロセス
塩抜き
脱水
加熱乾燥
燻す
風に晒す
出来上がり
お道具は?
自分の
では、熱燻しか出来ないので、温燻も冷燻もできそうな、これ↓
をポチッとしようかと思ったら、近所のコーナンのほうが期間限定で安かったのでゲットしました。
それ以外に
をポチッとしちゃいました。
何に使うかはお楽しみです。
来週をお楽しみに\(^o^)/
続編はこちら↓。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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