以前、次のリンクでヨーグルトメーカーを紹介しました。
今でも、数日に1回ヨーグルトを作っています。
一度も失敗していません。
重宝しています。
このヨーグルトメーカーを使ってローストビーフを作ってみました。
ヨーグルトメーカー使う上で思い出してほしいこと
上のリンクでもご紹介しましたが、このヨーグルトメーカーは圧倒的に非力です。
たったの30Wです。
ですから、それを意識した使い方をしなければなりません。
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肉の下処理
この肉を使います。
まんべんなく塩・コショウ
にんにく
にんにくは包丁でつぶすと、皮をむくのが楽です。
これを薄く切って、油で炒めます。
肉の表面だけ焼きます
あとで気が付きましたが、にんにくはさっさと別容器に移しておくべきでした。
私はにんにくが焦げ始めていることに気がついて慌てて移しました。
全面に焼き目を入れます。
もう充分美味しそうです。
ジッ◯ロックに
これを炒めたにんにくとともにジッ◯ロックに入れて、
ストローで中の空気を抜いて密閉します。(上の写真は空気を抜く前)
空気を抜くのは必須です。
空気層があると断熱材代わりになってしまいます。
ヨーグルトメーカ登場
これをヨーグルトメーカに付属している内容器に入れて、内容器と肉の間の隙間に熱湯を注ぎます。
ここで、熱湯を使うのは、非力なヨーグルトメーカのために、予め温度を上げておきたいからです。
ヨーグルトメーカーを65℃にセットします。
タイマーは3時間。
タレを作る
3時間後、肉汁がたっぷり出ています。
この肉汁に、すりおろし生姜や、醤油、みりん、酢(30ccほど)を入れて煮詰めます。量は適当。
酢が嫌いな人でも大丈夫です。
煮詰める過程で酢の雰囲気は全部飛んでいきます。
あとは旨味が残ります。
さて、切りましょう
見た目は桜色でいい具合に火が入っています。
試食
問題なくオイシイ。
でも、今までの方法
の方がオイシイような・・・。
どちらかと言うと火の入り方が控えめで、いうなれば牛肉のタタキに少し火が入った感じ(上の写真)のほうが、自分は好みのようです。
まぁ、好みは人それぞれです。
お好きな方法でトライしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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