上の2つのリンクで、カレーの作り方を紹介しています。
どっちもヨーグルト必須です。
プレーンヨーグルトを使います。
でも、このプレーンヨーグルトの代わりに飲むヨーグルトを使ったらどうなるでしょうか?
私は怖くて試せませんでした。
でも、今日、使わざるを得ない状況に追い込まれました。
発端
たまたま、今日、仕事を休んでいました。
妻が、帰ってきたときに、
「ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・」
と言おうとしましたが、途中で止められ、
「カレー作って!」
と言われました。
「材料あったっけ?」
「ヨーグルトはないけど、飲むヨーグルトならあるよ」
「ありゃ~!無茶振りだ! 」と思いましたが、飲み込みました。
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手順
胸肉を電子レンジで加熱
胸肉を切ったものがありました。(1枚弱の量)
日本酒をふりかけて電子レンジで500W、6分加熱しました。
塩は、ここで使うなら、あと工程では使いません。
私は後工程で塩を入れたかったので、ここでは使いませんでした。
こんな感じ⇑、触れるようになるまで待ちます。
玉ねぎ1個をみじん切り⇒炒める
冷めるのを待つ間に、玉ねぎ1個をみじん切りにします。
炒めます。
そのとき、下記のリンクで作って残った
オリーブ油が冷蔵庫で固まっていたので流用しました。
当然牡蠣は食べ尽くしたあとです。
ついでに沈んでいる鷹の爪とニンニクのみじん切りも使いました。
ちょうど良かった!
この瓶⇑の牡蠣はすでに食べ尽くしています。がそれ以外は冷蔵されていました。
オリーブ油は固まっています。
当然、同時並行でトマトの缶詰はザルで、水分を落としておきます。
玉ねぎを炒めつつも、胸肉を加熱したときの日本酒ももったいないので投入、さらに、おろし生姜のチューブを4cmほど投入(ニンニクはすでにオリーブ油に入っていました)。
玉ねぎが良い色になってきたら、カレー粉を大さじ2杯投入。
畳み掛けるようにトマトの缶詰(水気を切ったもの)を投入すると、ペースト状になります。
いよいよ飲むヨーグルトを投入
恐る恐るだったので、たぶん350cc程度しか投入しませんでした。
何を恐れているかって、飲みやすいように味を調整してあるからです。
これがカレーにどんな影響を与えるか?
予想できません。
今回はヨーグルトが甘いので砂糖は入れません。
更に、冷めた胸肉を手で割いて投入!
後は、
水を600cc
塩を小さじ1杯
顆粒コンソメを大さじ1杯程度
投入して、1時間煮込みます。
最後に
水溶き片栗粉を投入してとろみを出して、ウスターソース大さじ1杯程度投入して味を整えます。
あっ!バター入れるのを忘れた!
まっいいか。
出来た!
実食
飲むヨーグルトのを使った影響はあまり感じられません。
言われれば、「そうかな?」と思う程度です。
なので、
カレーを作るのに「飲むヨーグルト」を使ってもなんとかOK!
という結論に達しました。
普通のプレーンヨーグルトの方が良いですけどね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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