昨年の10月、山梨のの寮に住んでいる次女から、体重計が欲しいとのリクエストがありました。
まあ、翌年から一人暮らしになるんだから体重計くらいあっても良いだろうと思って、アマゾンから、コレ⇩を送ってやりました。
高機能で、お安い機種、かつ高評価のものを選んで送ってやったのですが、喜んで使っていたようです。
で、現在、次女は寮を出て、2年生になるまで春休みの帰省中です。
自分も、その体重計を触ってみて、感心したので、ご紹介します。
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パッと見は
表示部分が見えないため、表示器を省略してBluetoothに特化したのか?ふ~ん。
と思っていましたが、早合点でした。
乗ってみると、ちゃんと赤いLEDのセグメント表示で体重を表示します。
逆にデザイン上スッキリしていて感心しました。
専用アプリをスマホにインストール
専用アプリをスマホにインストールし、Bluetoothによる通信でデータをスマホに転送します。
次女は接続に手間取ったとのことですが、私がやってみるとスンナリできたので、何で引っかかったのかわかりませんでした。
てか、次女はそもそも、「Bluetoothって何?」っていう状態だったのでしかたないかもしれません。
スマホの画面は?
私のデータは恥ずかしいので非公開!
次女の画面のスクリーンショットをご紹介します。
この画面で、履歴のボタンを押すと過去の履歴がグラフと共に表示されるようです。
(次女は消してたのでご紹介できません)
アプリ側で消さない限りはずっと履歴が保持されるとのことなので、長期間の健康管理ができそうです。
使う上での注意点
アマゾンの評価の中で、「カーペット上で使ったら、ちゃんと表示されなかった」として減点していた人がいました。
だけど、これは使い方が悪いのです(取説にちゃんと書いてあります)。
なぜならば、この体重計は4本の脚がわずかに凹むことによって体重を測っているからです。
カーペットの上で測ると、体重計の本体の腹部分がカーペットにぶつかる(干渉する)ため体重が少なく表示されてしまいます。
まとめ
面白いことに、次女は夏休みに、テストのストレスで4kg太って帰省したのですが、春休みで帰省したときは増えていませんでした。
毎日体重を測ると、バカ食いはできなくなってしまうのでしょう。
また、次女と同室の3人もこの体重計を活用していたようです。
表示される各項目は、もしかしたらあまり正確ではないのかもしれません。
なにしろ約2,000円の体重計ですから・・・。
でも、正確でなくても、時間を追って毎日の変化を見ることによって異変に気がついたりできるのだと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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