トクする!栄太郎のブログ

特許、人柱としての報告や瞑想、たまに生命保険などなど、トクする情報を発信します。

使い始めて2週間のHUAWEI P10 liteのレビュー

使い始めて約2週間経ちました。

ここらへんで、レビューしたいと思います。

主にzenfone5(2014年11月デビュー)との比較です。

P10 liteは2017年6月デビューですから技術的には2年半のギャップのレビューということになります。

f:id:m-eitaro:20180308225836j:plain

 

スポンサードリンク

 

顔認証と指紋認証 

zenfone5は顔認証、 HUAWEI P10 liteは指紋認証です。

zenfone5は古いくせに…。

そうzenfone5は古いくせに顔認証だったのです。

でも、CPUパワーが足りないので、認証に数秒かかりましたし、その挙げ句認識できなくて、投げることがありました。

最新のiponeのように顔を向けたら認証完了と言うわけにはいきません。

それに比べて指紋認証は速い、とりあえず指が裏側のくぼみにはいればOKっていう感じです。

まず、2年半の技術の進歩をここで感じました。

 

CPUパワー

明らかに速くなりました、グノシーのようなニュースサイトを見ていても zenfone5はところどころ引っかかっていたのですが、HUAWEI P10 liteはツルツルとどこまでも滑っていきます。

当然、アプリを起動して使用可能になるまでの時間も短いです。

スパッと立ち上がります。

 

電池持ち

使用時の電池消費は、 zenfone5もHUAWEI P10 liteもそんなに変わりません。

特筆すべきは、使っていないときの電池の消費です。

寝る前に満充電すれば、起きたときには94%程度にしか減っていません。

8コアのCPUのうち、遅くて節電するコアが効いているのでしょう。

なお、この傾向は zenfone3Laserでも同様でした。

 

私の使い方なら2日は充電無しで持ちます。

 

カメラ性能

圧倒的にHUAWEI P10 liteの方が上です。

ピントを合わせるのも速いし、出来た写真もきれいです。

 

ナックルゼスチャーが便利

HUAWEI特有の機能にナックルゼスチャーという機能があります。

私が使って便利だと思ったのはスクリーンショットです。

指の関節を曲げてノックするようにコンコンと画面を叩くと普通にスクリーンショットが撮れます。

また、指の関節を曲げて画面にSの字を書くとやはりスクリーンショットが取れるのですが、自動スクロールしながらスクリーンショットを撮ります。

結果として表示している部分だけではなく画面全体のスクリーンショットが撮れます。

 

不満な点は?

1つあります。

活動量計であるパルセンスとのブルートゥースのリンクが維持できないです。

 zenfone5とは、常時ブルートゥースで繋がっていたので、スマホをカバンに入れた状態でメールや電話の着信を、腕時計状態のパルセンスの振動で気づくことが出来ました。

しかし、HUAWEI P10 liteはパルセンスビューというアプリを立ち上げたときだけ接続しますが、それ以外ではリンクが絶たれます。

なので、上記のような便利な使い方はできなくなりました。

あら不便!

これはOS(アンドロイド)のバージョンに依存するのか等不明なので、引き続き調べます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

面白かったら、読者になっていただいたり、ツイッターでフォローしていただけると嬉しいです。

 

スポンサードリンク