トクする!栄太郎のブログ

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました

私は1963年生まれの55歳。

特にクイーンに思い入れがあるわけではないのですが「懐かしい」の想いで見てきました。

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公式ページから引用

 

ちなみに妻(51歳)と一緒に見てきましたが、微妙に年齢差が受け取り方に差を与えていたのがオモシロいです。

 

以下に書くことはネタバレを含みますが、クィーンファンならば何ら問題ないと思います。

 

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結論 

懐かしかった!

でも、ジジイの個人的な感想なんてどうでも良いですよね。

 

まぁ、とりあえず

映画の題名となった「ボヘミアン・ラプソディ」を聞きながら読み勧めてください。

www.youtube.com

たぶん、有名な話だとは思いますが、曲自体は良いが、演奏時間が6分を超えるということで、レコード会社から売れない!と断言された曲です。

なぜなら、6分の曲なんてラジオで紹介されないっよ!てのが根拠です。

なのにフレディはちゃっかりとラジオのDJを利用して売っちゃいました!

あっ!曲が終わったら右の選択肢をクリックするのがおすすめです!

 

見たくなかった部分

見たくなかった部分が数秒あります。

この部分がなくても作品のクオリティとは無関係だと思います。

察してください。

 

作品は?

正直に言っちゃうと、有名な曲に、虚実を織り交ぜて、「こんなエピソードがあったんだよ~!」って紹介している動画って感じです。

でも、そんな紹介にかかわらず、私の中の「クイーン評」はなんら変化しなったです。

つまり、

クイーン>>>> 映画「ボヘミアン・ラプソディ

ってことでしょうかねぇ。

 

基本、本編の中には実際のクイーンは出てこないです。

エンドロールでちょっと出るくらい。

オリジナルのクイーンをもっと見たかったなぁ。

ってことで、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のラスト部分(俳優が演じている)をオリジナルのクイーンで見ることの出来る動画がありました。

 

これを見れば、映画そのもののクオリティの高さと、クイーンの偉大さがわかります。

オリジナルで演奏されている曲が、映画のラストで削れられているのがなんとも残念!!

www.youtube.com

 

妻の評価

1.クイーンの立身出世譚ならば、その辺りにスポットをあててほしかった。

2.ゲイになってしまったんなら、その理由がわかるように見せてほしかった。

って言ってました。

 

いや~!感じ方は人それぞれですね。

 

映画を見る前にクイーンを掘り下げたい方には、下のリンクをおすすめします。

ウィキペディアなので、淡々と書いていますが、これを読んでから映画を見ると、冷静に見ることができて、逆に純粋に楽曲を楽しめると思います。

クイーン (バンド) - Wikipedia

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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