私は1963年生まれの55歳。
特にクイーンに思い入れがあるわけではないのですが「懐かしい」の想いで見てきました。
公式ページから引用
ちなみに妻(51歳)と一緒に見てきましたが、微妙に年齢差が受け取り方に差を与えていたのがオモシロいです。
以下に書くことはネタバレを含みますが、クィーンファンならば何ら問題ないと思います。
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結論
懐かしかった!
でも、ジジイの個人的な感想なんてどうでも良いですよね。
まぁ、とりあえず
映画の題名となった「ボヘミアン・ラプソディ」を聞きながら読み勧めてください。
たぶん、有名な話だとは思いますが、曲自体は良いが、演奏時間が6分を超えるということで、レコード会社から売れない!と断言された曲です。
なぜなら、6分の曲なんてラジオで紹介されないっよ!てのが根拠です。
なのにフレディはちゃっかりとラジオのDJを利用して売っちゃいました!
あっ!曲が終わったら右の選択肢をクリックするのがおすすめです!
見たくなかった部分
見たくなかった部分が数秒あります。
この部分がなくても作品のクオリティとは無関係だと思います。
察してください。
作品は?
正直に言っちゃうと、有名な曲に、虚実を織り交ぜて、「こんなエピソードがあったんだよ~!」って紹介している動画って感じです。
でも、そんな紹介にかかわらず、私の中の「クイーン評」はなんら変化しなったです。
つまり、
クイーン>>>> 映画「ボヘミアン・ラプソディ」
ってことでしょうかねぇ。
基本、本編の中には実際のクイーンは出てこないです。
エンドロールでちょっと出るくらい。
オリジナルのクイーンをもっと見たかったなぁ。
ってことで、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のラスト部分(俳優が演じている)をオリジナルのクイーンで見ることの出来る動画がありました。
これを見れば、映画そのもののクオリティの高さと、クイーンの偉大さがわかります。
オリジナルで演奏されている曲が、映画のラストで削れられているのがなんとも残念!!
妻の評価
1.クイーンの立身出世譚ならば、その辺りにスポットをあててほしかった。
2.ゲイになってしまったんなら、その理由がわかるように見せてほしかった。
って言ってました。
いや~!感じ方は人それぞれですね。
映画を見る前にクイーンを掘り下げたい方には、下のリンクをおすすめします。
ウィキペディアなので、淡々と書いていますが、これを読んでから映画を見ると、冷静に見ることができて、逆に純粋に楽曲を楽しめると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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