Windows7のサポート終了が迫っています。
遅まきながら我が家のパソコンをWindows10にアップデートしました。
数日格闘することを覚悟していましたが、意外とあっさりとアップデートできました。
2020/01/18:バックアップについて修正あり。
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アップデートしたパソコンは?
2年くらい前、一旦無料でWindows10にアップデートして、プロダクトキーを取得しておけば、その後Windows7に戻してもそのプロダクトキーでWindows10に再度アップデートできるというキャンペーンがありました。
主に私が使っているパソコン1はそのような処置をしているので急ぎません。
でも、主に妻がリビングで使っているパソコン2はそのような処置をすることをコロッと忘れていました。
すでにキャンペーンは済んでいます。
もしかしてアップデートできない!!?
調べてみたら、このようなパソコンでも無料でアップデートできることがわかりました。一安心!
今回は、このパソコン2の方をアップデートしました。
方法は?
次のリンクに書いてあった内容に従いました。
エッ?手抜きだって?
でも、ネット上に重複した情報は要らないですよね?
優秀な記事があれば、それを素直に紹介するのも良いかなぁ~と思います。
独自の工夫はないの?
あります。
パソコン1は無線LAN
パソコン2はPLC
で、ネット接続しているのですが、今回のアップデートに当たりでっかいファイルをダウンロードすることが予想できます。
なので、迅速にアップデートを完了するためにパソコン2をわざわざルータの近くに運んでLANケーブルで有線接続しました。
このおかげでアップデートは合計2時間未満で拍子抜けするくらい簡単に終了しました。
もし、PLCのままだったら、特に我が家のPLCは遅いので、ダウンロードに時間を取られていたと思います。
ちなみに直結だと200MbpsくらいでPLCは5Mbpsくらいです。
バックアップは?
当然、行いました。
以前、下記の記事で、そこそこ大きい外付けのハードディスクを作りましたので利用しました。
面倒だし、容量も充分だったので、C:ドライブをそのまんま外付けのハードディスクにコピーしました。
でも、これが結局一番時間がかかりました。
大量のデータ(120GB)の上に、ドライブのファイルを全部ですので、
- 使用中のデータだからコピーできないよ。
- ファイル名が長すぎるのでコピーできないよ。
- 権限が必要だよ。
等のメッセージが出てなかなか前に進みません。
ズボラな私は、Windows7に戻す気がないので、少々ファイルが欠けても良いと思っていたので、雑に選択しました。
2020/01/18:上のやり方は悪い例です。
正しくはWindows7のバックアップの機能を使います。
やり方については、下記のリンクが親切です。
もう一つの方法は、アクロニス(市販の引っ越しソフト)のソフトを使って、まんまコピーする方法です。
私は、幸いSSDを交換したときにアクロニスのソフトを入手していたのです。
この方法は、最悪の場合バックアップしたハードディスクをPCの内蔵ハードディスクと交換すれば元通りになります。
やり方は、下記のリンク参照。
SSDの交換の際にドライブを全コピーしています。
ハードディスクでも同様です。
この方法だと、最悪、外付けのハードディスクからWindows7を起動できるメリットがあります。っていうか今思えばこれがベストのバックアップ法です。
Windows10にアップデートするメリット
Windows10のWindows Defenderは市販のセキュリティソフト並みに優秀なので、セキュリティソフトを使わないという選択ができます。
私の場合は、カスペルスキーをアンインストールしました。
これで手持ちの5ライセンスを家族全員のスマホに分け与えることができるようになりました。
メデタシメデタシ。
そのうちにパソコン1もWindows10にアップデートしなきゃ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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