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生命保険の基礎用語(その3)全期前納と一時払い

◎知っていてください用語(と言ってもこれを知っていれば相当の保険通です)

・全期前納と一時払い

一時払いというのは、保険料を1回の支払いで済ますことです。ただ、一時払いできる保険種類は保険会社により差があります。

 

全期前納と言うのは、保険料支払い期間の全期にわたる保険料を前もって支払うことを言います。

「じゃ、全期前納と一時払いに差はないじゃん。」と思いますよね。

ところが違うのです。

 

一時払いの場合は、1回で支払いが完了します。例えば1000万円の終身保険を60歳時点で一時払いにするとだいたい650万円かかります(予定利率による)。

加入直後に被保険者に万一のことがあると、保険金は1000万円です。

→差し引き350万円だけプラス

 

全期前納の場合、支払い保険料は上と同じ条件で680万円くらいかかります。これは保険料支払い期間を10年とした場合です。えっ?10年?1回で支払うから関係ないじゃんと思いますよね。実は全期前納はこの場合、次の意味を持ちます。

全期→保険料支払い期間である10年分の全部の保険料を。

前納→前もって納める。

ってことです。前納した保険料は保険会社で預かって、運用しながら毎年必要分だけ保険料に充当します。

 

ですから、全期前納で上記の保険に加入して、加入直後に被保険者に万一のことがあると、

「保険金1000万円」と「前納保険料512万円の返金」

が受け取り金額となります。ここで、金利やら細かいことは省いています。

 

このように全期前納と一時払いは微妙に(場合によっては大変)異なります。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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