ガッツリとブログをサボりました。
途中ネタがあったので1回更新しましたが、実質約3ヶ月サボりました。
おかげでリフレッシュできました。
それとともに、サボらないとわからないこともあります。
この記事は継続に疲れてきたブロガーに捧げます。
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まずは足元の情報
このブログは、だいたい月間PVが一万件程度の吹けば飛ぶような弱小ブログです。
特徴といえば、検索流入の割合が多い(約85%)ことくらいです。
更新の頻度は、最初は頑張りましたが、後半では、せいぜい週に2回更新を目標にしていました。
現在の投稿数は320件程度です。
2017年の1月頃が始まりです。まぁ、約2年半生きています。
自分の身に起きて、解決のプロセスが他の人に役立つであろうことを中心に書いているので、良い具合に自分の備忘録になっています。
例えば、「鼓膜にチューブ入れたのはいつだっけ?」と思ったら自分のブログを漁ればよいのです。⇒鼓膜のチュービング体験(今度こそ成功したよ!)
結構自分にも便利です。
サボったら何が起きた?
サボっても驚くほどアクセス数は変わりませんでした。
たぶん、検索流入の割合が多いからだと推測されます。
でも、さすがに3ヶ月もサボると、検索エンジンから順位を下げられたらしくて若干アクセス数が下がってきました。
サボったデメリットはこの程度です。
サボったメリットは?
いや~楽でした。
週に何回かは、「今日こそブログ書くぞ!」って決心してからPCに向かっていましたが、ネタに詰まってウンウンうなっていました。
最初の方こそ50年以上生きてきた経験のストックと日々の経験からネタを絞り出していましたが、特に今年に入ってからは苦しかったですね。
下手したらウツになりそうです。
ってか、実際に5年以上毎日ブログを更新していることが生活の中心になっている人で、抗うつ剤を飲んでいる方もいるようです。
でも、そもそも毎日更新していなかった私でさえ、これから休むと決めた途端、体が軽くなるような気がしました。
休むって大事ですよね。
ブログに充てた時間を他のことに振り向けることができました。
当たり前といえば当たり前なのですが空いた時間を他のことに振り向けることができるようになりました。
私は、その時間を、株式や投資信託などの証券分野の勉強に充てました。
少ないですが証券分野の本を読み漁りました。
そもそも、私も、生保のFPとして、他分野(証券)の知識は浅く持っていました。
今ではその勉強のおかげで、少なくとも証券会社や銀行の金融商品の売り込みに対して、彼らが隠しているデメリットをはっきりと認識できるレベルになりました。
並行して「トレダビ」というスマホアプリでバーチャルな株式投資をしています。
これ、面白いです。無料でできます。
初期金額として1000万円を与えられて、これを種銭にして株などの投資を行います。
株の値動きは、リアルの株の値動きを20分遅れで再現しますので、バーチャルとはいえ超リアルです。
例えば、
トランプ大統領の対中国の関税25%のツイッター以来、村田製作所(6981)の株が安いんじゃないかと思って買ったのですが、そこからまた下がってしまいました。
こんな苦い経験がノーリスクで出来ちゃいます。
サボった経験からの気付き
一番大きな気付きは、ブログを更新(アウトプット)して行くためにはインプットが必要不可欠だと言うことです。
最初のうちは経験や知識を文章化すれば事足りますが、それでは早晩行き詰まります。
なので、自分のためにもブログのためにも、なにか自分にインプットし続けないと思った次第です。
今回、私のインプットは証券関係の運用の知識だったと言うことです。
これからも、少しでも役に立つブログをゆるゆるとでも続けていきますので、よろしくお願いいたします<(_ _)>。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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