今まで、トヨタのアルミテープ特許について書いてきました。
3つめのリンクで、少なくともステアリングコラムのカバーにアルミテープを貼るのは何らかの効果があることを検証しました。
未検証ではありますが、このトヨタのアルミテープ特許についてまとめたいと思います。
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いきなりまとめた表です
ど~ん!
どの部分に関する特許かを書いていますので、見たい公報だけ見ればよいです。
各特許へのリンク
特許6124020号
特許6168157号
特許6128093号
特許6160603号
特許6201980号
特許6115559号
特許6146405号
特許6365316号
特許6281501号
特許6248962号
特許6304147号
特開2018-176998
【追記】
私のURLの取得方法が悪かったので、リンクが上手くつながっていませんでした。
2019/02/18修正しました。
実施する上での注意点
安全に試すために、色々と注意点があります。
エンジンルーム内のものについてはハイブリット車は実施しないほうが良いです
普通のガソリン車やディーゼル車は、バッテリーの電圧は12Vです。
これとてショートしたら大電流が流れますので注意が必要です。
でも、ハイブリット車の場合は200V以上の高い電圧が使われています。
そこに、剥がれたアルミテープが挟まったりしたら目も当てられません。
なので、ハイブリッド車の場合はエンジンルーム内に小細工をしないほうが良いです。
必ず貼り付ける部位は脱脂してください。
アルミテープを貼り付ける場所は必ず脱脂してください。
当然、油分が表面にあるとうまく粘着しません。
必ず、アルコールかパーツクリーナー等で油分を除いてください。
アルミテープが剥がれると危ないと判断できる場所には実施しないでください。
例えばブレーキ周り、
例えばバッテリーのターミナルの近く
アルミテープが剥がれて飛んでいったらアブナイですよね!
こんな場所にはアルミテープを貼らないほうが良いです。
で、自分なりにさらに実施しました
右から、「エアクリーターボックス」、「エアクリーナーからEGR合流まで」、「インテークマニホールド」の三ヶ所です。
特にエアクリーナーボックスには、特許6201980号の図4を発展させた形アルミテープを貼っています。
それ以外の拡大図
吸気の経路全般に実施しました。
燃費向上を狙っています。
現在実験中で、何らかの結論が出たらご報告します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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