以前に、パナソニックのジェットウォッシャードルツをポチって評価しました。
それから5ヶ月ずっと使っています。
こんなところに気をつけて使ったらいいよってことがわかってきたので再度お伝えします。
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購入当初の感想
凄い水流!顔に当たると痛い。
びっくりするくらい食べカスが出る~!
最初の2日は血が出るよ!
使い方の変遷
水のタンクが小さいので、何度も給水する必要があります。
初期
4回給水で、
上の歯を外側から
下の歯を外側から
上の歯を内側から
下の歯を内側から
と分けていました。
中期
外側から水流を当てるだけで、充分に食べカスはとれます。
1回毎に洗面器に水を落としているのですが、内側から水流を当てても、すでに外側からの水流で食べカスが取れているのでもう、食べカスは取れません。
内側から水流を当てるのはちょっと面倒(タンクの水位の関係でできるだけ立てて使う必要がある)なので、内側から水流を当てるのをサボりたくなりました。
なので、
上の歯を外側から2タンク
下の歯を外側から2タンク
の状態で2週間位使っていました。
その後
なんとはなしに久しぶりに内側から使って見ました。
そしたら、フッと鼻に、口臭が抜けたのです。
あれっと思って洗面器を見ると血が出ています。
歯周に悪いところがあったんだー。
結局、ジェットウォッシャードルツって、歯周の悪い部分(多くはうっ血している)を刺激して出血させているみたいです。
これって一種の「瀉血」?
う~ん表現が古いなぁ。
いずれにしろ出血しちゃったあとは快適で変な匂いはしません。
というわけで、内側と外側から水流を当てることは必要だとわかりました。
それ以来、
4回給水で、
上の歯を外側から
下の歯を外側から
上の歯を内側から
下の歯を内側から
のパターンを守っています。
まとめ
確かに、食べカスを押し流すだけなら、歯の外側からビシャ~とやるだけで充分なのですが、実際に使ってみると、歯茎の健康に寄与してくれていることがわかります。
なので、内側と外側からってのが重要だと分かってきました。
歯も大事ですが、歯茎も大事です。
健康寿命を伸ばすためにも、これからもジェットウォッシャードルツを活用したいと思います。
なんせもうすぐ55歳になってしまいますから・・・。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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