以前、紹介した記事で、電動歯ブラシの話をして、「まあ、こういう結論でいいや」と思っていましたが、いろいろあって、「腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ」をポチッと買っちゃいました。
約2週間使用して、非常に良かったので、レポートします。
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きっかけ
そもそも、電動歯ブラシを物色し始めた頃から、
あたりが気になっていました。その頃は3万円以上していて手が出ませんでした。
なので、電池式の電動歯ブラシで入門してみたのです。
それが意外に良くて、とりあえず棚上げになってしまいました。
しかし、先日、社外の人と打ち合わせている際に歯磨きの話になって、
がすごく良いよと教えてもらいました。
確かにアマゾンでも上々の評価です。
なによりも、歯の間に強力な水流を噴射して汚れを落とすパターンが、現在の私の歯磨きのパターンに無いので魅力を感じます。
それにそこそこ安いし・・・。
とは言ったものの難点が
難点があります。
私の家は洗面所が狭いので、これを置くのは辛い
実際に勧めてくれた人もこれが難点だと教えてくれました。
水が飛び散って周りが汚れそうだ
アマゾンの評価でもなれるまでは仕方ないという意味合いのことが書いてありました。
う~ん!と、恨めしく思いながらアマゾンを見ていると
あった!これじゃん!!
防水で、風呂の中で使える!
これの欠点は、
水のタンク容量が小さいので何度も給水する必要がある。
風呂の中だから問題なし!
水流の調整幅が少ない。
こればかりは使ってみないとわからない。
といったところですが、上の据え置き型の難点はカバーしています。
で結局ポチりました。
翌日到着
さすがアマゾン!早い!
早速開封します。
昼間来たので、充電をしておきます。
充電器と本体は非接触です。
充電器の所定の位置に立てるだけです。
これは、位置決め用の穴とポッチを合わせるだけです。
これはすでに家にある電話機の子機の充電方法と同じで、電極が露出していません。
まあ、風呂で使う前提なので当然ですよね
入浴が待ち遠しい!
早速使ってみました
使い方は?
私が書くより取説を引用したほうが早いので引用します。
実際に使ってみた注意点ですが、水流が驚くほど強いので、口に入れてから電源を入れてください。
顔に水流が当たると痛いです。
目に当たると、ヤバいレベルです。
モード選択はモードボタンで水を出さずに出来ますので、
モード選択→口に入れる→電源ON
という使い方をしてください。
どんな効果があるの?
風呂の洗面器で、口から流れ出た水を受けてみると、結構、歯の間に食べ物って挟まるのねぇ~という感想です。
サスガにこれは写真でお見せするのははばかられます。
私は最初の2日間は血が出ました。
歯茎に良くない部分があったのでしょう。
3日目からは快調で、スッキリするばかりです。
良くない部分は?
良くない部分は、アマゾンの評価にあるように、タンクの容量が130CCしか無いので、水を継ぎ足さないといけないところです。
私のペースだと合計3回で口の中を巡回できます。
しかし、あえて4回にして、
上の歯 外から
下の歯 外から
上の歯 内側から
下の歯 内側から
とゆっくりやっています。
また、ジェット水流モードは本当に強いので、これで歯周ポケットを直撃するのは止めたほうが良いです。
私がやってみた結果、歯周ポケットの下に水ぶくれが出来ました。
そうです。水流が歯周ポケットを突き破って歯茎に水ぶくれを作ったのです。
あちゃ~!
とりあえず懸念した「調整幅が少ない」ってのは今のところ問題にはなっていないです。
今のところ、口の中がきれいになってごきげんです。
50歳を過ぎると、あまり余命は気になりませんが、健康寿命は気になるんですよね~。
生命力の根源である歯をこれを使って大事にしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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