トクする!栄太郎のブログ

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母のくも膜下出血(転院させました!)

くも膜下出血体験談(その1)

くも膜下出血体験談(その2)画像あり

で、色々と自分の体験談をご紹介して来ましたが、私のくも膜下出血にまつわる体験はまだあります。

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あれは、何年前?

あれは、長女が1歳になる前ですから、1995年です。

そのとき、母は56歳です。

母から、「数日前から頭が痛いんだけどどうしたら良い?」と電話がかかって来ました。普通の頭痛くらいで母は電話しないと思います。また、持続してずっと痛いのが気にかかります。

私は、「とにかく大きな病院に行って!」と答えました。

翌日、弟から電話があり、「やっぱり良くないみたい。近くのH病院に入院した」と電話がありました。

近くに県立T病院もあるのによりによって・・・と思いました。

 

ありがたいことに

妻が一緒に行くといってくれました。長女が1歳になっていないので、自分ひとりで行こうとしたのですが、妻が「一緒に居たほうが役に立つ。」と言って、一歩も譲りません(妻は脳外科病棟勤務の経験があります)。

夜遅く病院に着いたものの何もすることが出来ず、実家に泊まりました。

 

朝、H病院に行ってみると

病室の窓を全開にして朝日が入ってきます。動脈瘤の破裂の場合、日光などの刺激で再出血する可能性があり、絶対やってはいけないことです。この病院はオカシイ!

妻も、病室に訪れる職員の格好から、この病院は正看護師がほとんど居ないと教えてくれました。

極め付きが弟の情報です。弟の高校の同級生がここで働いていて、再会したそうですが、開口一番「お母さんを死なせたくなかったらすぐに転院したほうが良いよ」といわれたそうです。

職員にそういわせる病院っていったいナニ!

 

やるべきことを!

少しは逡巡しましたが、母の命には代えられません。当然、病院に対して、不義理になると思いますが、後のことは後のこととして、転院を申し出ました。

そしたら、職員の方が、搬送の手配をしてくれました。医師のプライドと職員の職責に対する意識が違うところにあって、その点では安心しました。

転院先の県立T病院に連絡すると、こちらの医師におもんばかってか、「当院としては1人の外来患者として扱います。」という返事しかもらえませんでした。

 

転院したら

なんだかんだ言いながらも、転院してしまえば、緊急を要するくも膜下出血の患者です。すぐに血管造影を行い、場所を確定しました。

医師の説明を聞いて、「それではすぐ手術をお願いします。」と答えました。

このとき、父、弟、私、妻は、日本一冷静な患者家族だったと思います。

実は妻も母親(私から見て義母)のくも膜下出血を経験しているのです。

 

手術

その日のうちに手術が行われました。「脳動脈瘤クリッピング術」です。これは私の1回目と同じです。

 

翌日

母の手足が動き、意思の疎通に問題がないのを確認して私たち家族は家に帰りました。

手術が成功してしまえばこちらのものです。

 

1週間後

まだ入院していましたので、義母を連れて見舞いです。

くも膜下出血について話がはずんでいました。

なんだかんだと、運が良かったと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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