上のリンクでもご紹介しましたが、アニメの「火ノ丸相撲」の原作である漫画の「火の丸相撲」を読みました。
アツい!とにかくアツい!
アニメで感じた熱量を等しく原作の漫画も持っています。
アニメ公式HPより引用
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とりあえずアマゾンのリンクなど
リンクをKindle無料版(12/5まで)、Kindle有料版、コミックと並べたのは、面白い漫画を書いてくれた著者に対する私の敬意の表れだと思ってください。
この著者を私は応援したい。
アニメのオープニング/エンディングもたぎる!
あうあう、エンディングが見つからなかった。
簡単に説明すると
小学生時代、相撲の大会で優勝し、「国宝・鬼丸国綱」の名を戴いた、「潮 火ノ丸」は、中学生時代は体格のせいで勝ちに恵まれず、居ないものとして扱われていた。
だけども、高校生になって「潮 火ノ丸」は・・・。
というお話になります。
ご存知のように相撲は体重無差別ではありますが、体重による有利不利は厳然としてあります。
当然、格闘技は基本的に体重が重いほど有利です。
何がアツいのか
単なる私の考察なんですが、「柔よく剛を制す」って言葉がありますよね。
この、「柔よく剛を制す」を別の表現方法で体現してくれるのがアツいんじゃないでしょうか?
体格差がある場合、戦術を変化させて相撲を取るのが普通です。
しかし、「潮 火ノ丸」はちがいます。
「横綱相撲」とでも言うべき堂々とした相撲で、「勝ち」をもぎ取ろうとします。
これが読者(つまり私)の心を奪います。
脇を固めるキャラがたまらん
相撲部主将の小関 信也
主人公「潮 火ノ丸」が入部するまで、不遇に耐えながらも愚直に稽古に励む姿に感銘を覚えます。
五條 佑真(元不良:空手出身)
相撲部主将の小関の気弱につけ込んで、相撲部の部室を占拠していた不良です。
でも「潮 火ノ丸」に勝負で負けて・・・。
う~ん!潔い!
自分のメンツより、正義感を優先する態度に、日本人として応援したくなります。
他の国に、こういうメンタリティってあるのかなぁ?
國崎 千比路(国体優勝経験者:レスリング出身)
レスリングで頂点を目指していたが、「潮 火ノ丸」の真摯な相撲哲学に触れて・・・。
って感じですか・・・。
あと、色々と良いキャラが居るのですが、それは今後・・・。
とりあえず、アニメでも・・・
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アニメでも漫画でもどちらでも良いので是非とも見てほしいです。
そして、想いを共有したい!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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