5月27日に河川環境楽園に行って来ました。
主目的は、
さんが、河川環境楽園の中の店に燻製を納品しているとのことで、買いに行きたいと思ったからです。
でも、素直に河川環境楽園が面白くて、買い物だけではもったいないのでご紹介します。
地図は次の通り。
地図で表示すると1000m×400m程度なのですが、中を歩くと広い広い。
この敷地内に東海北陸自動車道の川島パーキングエリア及びハイウェイオアシスも入っています。
によると「岐阜県各務原市川島笠田町にある公園で、複数主体による、国営公園、岐阜県営公園、独立行政法人土木研究所自然共生研究センター、東海北陸自動車道の川島パーキングエリア及びハイウェイオアシスからなる複合型公園で、環境共生テーマパークの総称である。広域的に国営木曽三川公園三派川地区のひとつを構成している。開園は平成11年7月17日。平成17年に「水辺共生体験館」、「岐阜県河川環境研究所」がオープンした」だそうです。
同じ敷地内に、国営公園エリアと岐阜県営公園エリアが同居しています。
岐阜県世界淡水魚園水族館(愛称:アクア・トトぎふ)
世界淡水魚園(愛称:オアシスパーク)
も含まれています。
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そういえば…
そういえば、18年ほど前、子供が小さい頃に連れてきてたなぁ。
長女なんて、楽しくて地面に足がついていないです。
入場料がいらないので、結構頻繁に訪れていました。
その頃に比べ、いろいろな建物が増えて、今風の楽しみ方ができるように進化していました。
注意点
まず、休日の昼間は駐車場の確保に苦労します。
私もこの鉄則を忘れていて苦労しました。
決して駐車場が不足しているわけではないのですが、混んでいるときは遠くの駐車場に駐めなくてはなりません。まぁ、良い運動です。
近くの木曽川のICから東海北陸自動車道の川島パーキングエリアに行くと言う裏技はありますが、そんな事するくらいなら歩いたほうが健康的です。
参考までに…。
http://kisosansenkoen.jp/~kasenkankyou/pdf/parking_holiday.pdf?160801
子供が喜ぶ施設
これで、決まり!
ピチャピチャと水に触れるレベルから、土砂降りレベルまで自由自在、安全に遊べます。
広場もあります。
同じ水遊びでも、もう少し年齢が上がれば、自然とたわむれることができます。
今は立ち入りが禁止されていますが、昔はもっと深いところで泳ぐこともできました。
滝もあります⇓。ちょっと人工っぽい。
その他
方向案内を見れば、なんとなく規模は想像できるかな?
大人も喜ぶ施設
バーベキューができます。
食材も提供されるので、手ぶらでOK。
(そのかわりお高い)
敷地内には、観覧車もあったりします。
水路を泳ぐ鯉は来訪者がふんだんに餌をやるので信じられないほど太っています。
これ⇑はまだスリムな方。
買ってきた燻製を披露します
元々の目的の燻製も買ってきました。
チーズの燻製です。
左から、黒胡椒、唐辛子、ノーマルです。
しまった、比較するものを一緒に写していない。
大体、一口で頬張れないキャラメルを想像してください。
裏を見ると、ちゃんと網に載せて燻製してあるのがわかります。
中を開けると、良い艶です。
これは唐辛子⇑。
これは黒胡椒⇑。
断面も美しい。
どちらもちびちび食べてたつもりなのになくなっちゃった。
美味しかったです。
まとめ
つまり、河川環境楽園は大人が行っても、子供連れでも楽しいってことです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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