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私は、ほぼ2年前にアマゾンKindle Paperwhite(電子書籍リーダー)を買いました。
若い頃好きだった平井和正さんの本が読みたくて買いました。
古い本ばかりなので、紙の本としては入手困難なものが多いのです。
暫くは、それで充分だったんですけど、マンガを読むようになりました。
もっぱらアマゾンの期間限定無料だったりします。
そのうち、無料マンガを簡単に検索する方法をアップします。
Kindle Paperwhiteの不満点
電子ペーパを使っていて
目に優しく、
直射日光の下でも見えるし、
消費電力が少なく、2~3週間以上充電しなくても使える
という長所を持っています。
これは非常におすすめできる利点です。
しかし、マンガを読み始めると、ストレージの容量が小さいのが足を引っ張ります。
とにかくマンガを貯めておくことが出来ないのです。
RAMとストレージ(HDD,SSD,SDカード,その他)について解説するべき(と思った) - トクする!栄太郎のブログ
にも書きましたが、大事なスペックである、ストレージの容量が4GBしかないのです。
電子書籍リーダーなのに本棚が小さいのが致命的でした。
容量を超えて本を入れようとすると、いろんなところで引っかかり、処理がもつれてフリーズに似た状態に陥ります。
なお、Kindleは、必要なときにアマゾンのサーバーから落としてくるという仕様のため、端末から削除しても本のデータは無くなりませんのでご安心下さい。
また、マンガではありませんが、下記の東海道五十三次が無料でした。
こんなのダウンロードしちゃったらカラーで見たくなります。
というわけで、現在は、もっぱらスマホアプリのKindleを使っています。
もう私は年寄りなので、目の水晶体が老化しており、スマホのプルーライトなんか全然気になりません。
というかよくスマホを握って寝落ちしています。
じゃあ、マンガモデルは?
元のモデルより2,000円高いですが、ストレージ容量は32GB あります。
SDカードを買ったと思えば許せる価格差です。
コレだけあればマンガをそこそこ貯めておけます。
もっと早く発売になっていればこっちを選んでいたのに・・・。
残念でした。
なお、Kindleには
下のグレードとして無銘のKindleがあり、
上のグレードとして、Kindle Voyage、 Kindle Oasis
がありますが、コスパで、Kindle Paperwhite マンガモデルにかないません。
また、プライム会員は割引があります。
アマゾンで、Kindleの商品説明を見ると、ご丁寧に5機種の比較表があります。
実際に比べて貰えばわかりますが、特殊な目的がない限り私と同じ結論(Kindle Paperwhite マンガモデルがベスト)に達すると思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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