トクする!栄太郎のブログ

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RAMとストレージ(HDD,SSD,SDカード,その他)について解説するべき(と思った)

前回の説明を書いていて、

www.m-eitaro.com

なんとなく、RAMとストレージについて説明しておいたほうが良いような気がしました。

パソコンや、スマホなど、コンピュータのスペックを比べる上で重要なことです。

しっかり区別して覚えておいたほうが良いです。

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ちなみに、このことを知らなかったので妻と次女のiphone6のストレージは16GBしかない悲惨なスペックです。

購入の際に、私が単身赴任だったのでこうなってしまいました……。

同じテツを踏んでもらいたくないです。

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まず、単位について

RAMもストレージもデータを記憶するという点で一緒です。

まず、その容量を表す単位を説明します。

bit

記憶容量の最小単位はbitです。

1bitの記憶容量とは、1か0かを覚える器が1つってことです。

それだけでは、用途も解らないほど小さいので、

Byte

1bitを8つ集めて1Byteといいます。

これだけあれば、整数の0~255までを表現できます。

これ以上を理解するためには2進数の計算を覚える必要があります。

連結して2Byteで6万以上の数値を表現できます。

これより先は、整数か?浮動小数点か?なんて問題はありますが、この以上はエンジニアに任せておけば良いです。

なお、

1bit→1b

1Byte→1B

と大文字と小文字で区別します。

まれに顧客を騙すためにByteをbitで表現する時があります。

数値が8倍になります。

Bとbの区別に注意して下さい。

K(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)

1Byte✕1000=1KB(いちキロバイト

1KB✕1000=1MB(いちメガバイト

1MB✕1000=1GB(いちギガバイト

1GB✕1000=1TB(いちテラバイト)

です。

 

では、RAM

RAMはRandom Access Memoryの略です。

読み書きの速いメモリです。

これから先の例え話のために、とりあえず、RAMは机の広さに例えます

RAMの大きさは感覚的には、

いまどきのパソコンでは、最低でも4GB欲しいです。

いまどきのスマホでは、最低でも2GB欲しいです。

 

じゃ、ストレージ

ストレージは、いろいろな種類があります。

パソコンではHDD(ハードディスクドライブ)が主流で、一部SSDが併用されています。

ストレージの大小は本棚の大小と考えて下さい。

SSDの中身のフラッシュメモリはSDカードにも使われていますし、スマホのストレージも中身はフラッシュメモリです。

フラッシュメモリもいろいろな種類に分類されますが、今回の主題と関係ないので割愛します。

いまどきのパソコンでは、HDDなら、最低でも500GBくらい。SSDでも256GBくらい欲しいです。

スマホの場合は、アンドロイドならば、SDカードでいくらでも増設できますので、32GBもあればOK。

iphoneの場合はSDカードの増設が出来ませんので、最低でも32GBは欲しい。

16GBなら、屈辱的な気持ちになるでしょう。

ここで、知っておいてほしいのは、机の広さとして要求されるRAMの容量よりも、本棚の容量として要求されるストレージのほうが大きいということです。

 

RAMとストレージの棲み分け

RAMはパソコンやスマホが動く上で、必要なデータを一時的に置いておく場所です。

先程、例えるならば「机の広さ」と言ったのはこのことです。

何か作業をする際に(パソコンがないならば)机の上に、資料を広げ、机の上の紙に色々書き込みますよね?

机が充分広ければ、たくさんの資料を広げることが出来ますし、なんなら、一つの作業を中断して、資料を広げたままで次の作業の資料を広げることができます。

 

しかし、RAM(机の広さ)が狭いと、次の作業を開始する前に広げた資料を本棚にしまわないといけません。

さらに、もっとRAM(机の広さ)が狭いと一つの作業をするにも、机の上の資料を本棚に戻したり、そこで空いたエリアに合わせて資料を小さく広げたりという工夫が必要です。

ストレージに使われているHDDやSSDはRAMに比べて読み書きが遅いため、机の上に資料を出し入れする作業に致命的に時間がかかります。

 

余談ですが、ウィンドウズVistaが嫌われた理由がここにあります。

ウィンドウズXpはRAMのサイズが1GB(1000MB)でも充分動いていました。

これはウィンドウズXpが立ち上がってもRAMを250MB(全体の1/4ですね)程度しか使わなかったからです。そのため、アプリケーションソフトが自由に動けたのです。

それに対して、ウィンドウズVistaは、RAM喰い虫で、自分自身のために大量にRAMを使いました。

そのため、ウィンドウズXpならば、スムーズに動いていたパソコンが、ウィンドウズVistaに替えた途端に動作が遅くなりました。

遅くなった分何をしていたかというと、相対的に狭くなったRAMをやりくりするために、ストレージ(HDD)に対して本来ならば、必要のない読み書きを繰り返していました。

これは本来ならば全く必要のない作業です。

そういうわけで、ウィンドウズVistaは嫌われてしまったのです。

その後出現したウィンドウズ7は、ウィンドウズVistaによって大きくなったRAMのパソコンにインストールされたため、評価を下げずに居られたというわけです。

 

それほどまでにスムーズな動作のために、RAMの大きさは必要なのです。

逆に言えば、コンピュータの動作が遅い場合、RAMを増設するとウソのように早く動作することがあります。

ケースバイケースですが、覚えておいて損はありません。

 

ストレージが小さいと

先ほど、屈辱的な気持ちになると言いました。

何が発生するかというと、

・写真や動画を蓄えることが出来ない。

電子書籍をダウンロードできない。

・アプリをインストールできない。

などということが頻繁に起きます。

アンドロイドのスマホならば、容量の大きなSDカードを挿せば万事解決です。

パソコンも外付けのハードディスクドライブ(HDD)を使えばOK。

でもiphoneだけは何ともなりません。

クラウドを使えば良いと言い訳をしますが、その分のパケット代とクラウドの使用料がかかります。

SDカードならば、1回こっきりで解決です。

だからアップルはアコギな商売をしていると私は主張します。

 

まとめ

以上が、RAMとストレージの説明です。

コンピュータのスペックを語る上で非常に大事な指標なので、区別して覚えて下さい。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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