トクする!栄太郎のブログ

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正しい蹴りの見分け方(打撃系格闘技の観戦のウンチクに役立ててください)

体重移動という観点で見た格闘技における蹴りの見分け方について解説します。

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キック!

格闘技において相手を蹴る目的は、当然、「攻撃のための蹴り」ですよね。

もう一つの隠れた目的は、「牽制の蹴り」です。

 

蹴り終わりの選手の体制を見て、その蹴りが攻撃の蹴りであったか、牽制の蹴りであったかを区別する方法をお教えします。

これで、格闘技に関するウンチクが一つ増えます。

 

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蹴りの種類 

私は年寄りなので「後ろ回し蹴り」なんていうトリッキーな蹴りは出来ません。

っていうよりも「後ろ回し蹴り」にはまず牽制に使われませんので解説不要だと思います。

とりあえず、自分ができる範囲なら解説しても許されるでしょう。

 

前蹴り(順蹴り/逆蹴り)

前蹴りとは、まぁ、動画で見てもらった方が早いですよね。

この方はキックボクシング出身の方です。

説明として文句なしです。

順蹴りと逆蹴りを区別していませんが、それは些末なことなのでしょう。

順蹴りとは、前足で蹴る蹴り方です。

つまり、左前(サウスポーは反対)で構えて左足で蹴ることです。

逆蹴りとは、後ろ足で蹴ることです。

つまり、左前(サウスポーは反対)で構えて右足で蹴ることです。

回し蹴り(順蹴り/逆蹴り)

順蹴り/逆蹴りの解説は前の「前蹴り」と同じです。

回し蹴りで、紹介しなくてはならないのは、次の動画です。

ふつくしい!上段回し蹴り!

私は惚れました。

あっ、私情を交えすぎですね。

上の動画(23秒位)は、上段回し蹴り(順蹴り)ですね。

股関節の柔軟性がないと出来ません。

もちろん私もできません(キッパリ!)。

 

彼女の上段回し蹴りと中達也先生の間合いを詰める運歩を生で見たことがあります。

ちょっと自慢です。

 

回し蹴りの前半は、前蹴りと区別がつきません。

見ているとただ、膝を持ち上げているに過ぎないのです。

そこから、蹴りが前に出て来るのが前蹴り、膝関節が変化して回って来るのが回し蹴りです。

これは、空手も少林寺拳法も同じです。

 

ちょっと毛色が異なるのが、ムエタイです。

日本の打撃系が、膝を挙げてから膝関節を伸ばしてスネを前に出すのですが、ムエタイは違います。

 

日本の打撃系はスピードを重んじているのです。

小学生の足の遅い子に、「足を前に出すときに膝を畳んで走れ!」とアドバイスすると足が早くなるのと同じ原理です。

 

ムエタイでは、空手や少林寺拳法で「悪い蹴り方」と言われるいわゆる棒蹴りを行っています。

ダメをOKにするのは筋力です。

筋力の裏付けがある、「棒蹴り」は重いです。

遅いから、見えているのに、さばけません。(ちゃんと十字受けしていても痛い!)

 

ムエタイ怖い!

 

では、本題

本題が遅くて申し訳ありません。

蹴りってものを知ってほしかったので・・・。

 

「攻撃のための蹴り」と「牽制の蹴り」をどう見分けるかってことですよね。

 

簡単すぎるから引っ張ったんですけどね。

 

蹴り終わりの体制が、相手の方に進むのが「攻撃のための蹴り」です。

蹴り終わりの体制が、後ろに下がるのが「牽制の蹴り」です。

 

要するに、蹴りに体重を乗せるか否かということです。

 

例えば、左前(ボクシングで言うスタンダードスタイル)に構えて、右脚で蹴る場合、蹴った脚が着地するのが相手側に進むのならば「攻撃のための蹴り」です。

 

例えば、左前(ボクシングで言うスタンダードスタイル)に構えて、右脚で蹴る場合、蹴った脚が後ろに下がるのならば「牽制の蹴り」です。つまり、本気ではないと云うことです。

 

そんなこんなを頭に入れて打撃系格闘技を見ると色々と面白い部分が見えてきます。

 

おまけ

少林寺拳法には、こんな意表をついたわざがあります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

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