先日のブログ、
で買ったと言っていたこれらですが、試す機会がありましたのでご報告。
SOFT99 (ソフト99) ウィンドウケア ガラコ ミラーコートZERO 04172 撥水剤
と
PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア キイロビン ゴールド A-11
です。
キイロビンゴールドの方は、鏡の表面の下地作りのためのものです。
作業1)下地作り
たぶんこの作業が一番重要です。そして一番時間がかかります。
鏡面をきれいにして油膜を取らなくてはいけません。
キイロビンはちょっとゆるい白の水彩絵の具のような感じです。
写真を撮るのを忘れた!
これを鏡に塗って丁寧にこすります。
取説によるとガラス面に弾かれないようになるまでとあります。
たしかに最初は弾かれる感じですが丁寧にこすると弾かれなくなります。
どうやら研磨剤が入っているようなので、プラスチックレンズだと思われるバックモニターのレンズ面には使いませんでした。
弾かれなくなるまでよく磨いてから、水で洗い流します。
確かに磨いた後は水濡れ性が良くなります。
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作業2)養生
ガラコミラーコートに同梱されている台紙を使って吹き付けた撥水剤が車のボディにかからないようにするだけですけどね。
下のテッシュは垂れた場合の用心です。
作業3)吹付け
ナンノコッチャないです。
垂れるほど吹き付けてやるだけです。
すぐに乾き始めます。
わかりにくいですが、鏡面にモワ~と見える白い部分が乾きかけの部分です。
このまま1時間ほど放置で完成。
水をかけると
水をかけると、ハスの葉を立てて水をかけているような印象です。
つまり、最初から水は付着しません。
風が当たらなくても水滴がつかないというのも納得です。
すみません、写真撮ってません。
てか動画じゃないと分からないだろうなぁ。
実走行
先日、大雨の中(100mm/h程度の勢い)で高速道路を走りましたが、たしかに水滴は着きません。
逆にサイドウィンドウの水滴のほうがよっぽど気になります。
サイドウィンドウに塗ることも検討しなくては。
特記事項
実は、片方のミラーはわざとサボって下地作りをしなかったのです。
そしたら、塗っている最中に撥水剤が弾かれているのがわかりました。
なので、そっちの方の弾かれた部分は水滴がついちゃいました。
次は?
次は、下地作りにアルコールを吹きかけて拭き取ればいいじゃないかと思いますので、次の機会に試してみたいと思います。
それでOKなら、楽チンですから。
耐久性についても現在進行形で確認中です。
また、何か判ったら追記します。
結論
この商品は⇓
視界確保のためにオススメできる商品です。
他の方はGO PROに塗っていたりするそうです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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