トクする!栄太郎のブログ

特許、人柱としての報告や瞑想、たまに生命保険などなど、トクする情報を発信します。

「完全無欠コーヒー」ってみんな持ち上げ過ぎじゃない? と思ったので、試飲中です。

スポンサードリンク

 

 

今流行の「完全無欠コーヒー」と呼ばれるものについて、「みんな持ち上げ過ぎじゃない?」と疑問に思っています。

偉そうなことを言う前に試さなければと思いました。

飲み始めて1週間経ちました。今後も続けますが、中間報告的に…。

f:id:m-eitaro:20180113134535j:plain

 

「完全無欠コーヒー」って何?

「完全無欠コーヒー」とは、下のリンクの

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」

で紹介されているバターコーヒーです。

簡単に言うと、コーヒーに

グラスフェッドバター(牧草だけを食べた乳牛から取れた無塩バター)」

MCTオイル」

を入れて撹拌したものです。

この「完全無欠コーヒー」を朝食に置換し、昼食と夕食の間隔を短くし、あとは食べないことが推奨されています。

つまり、1日のうちの大部分を断食状態にしましょうということです。

朝食代わりにこのコーヒーを飲むことにより低血糖状態になります。

でもこのコーヒーに含まれるMCTオイルが体脂肪をケトン体に分解する助けとなり、空腹感が起きないというものです。

 

何が持ち上げすぎ?

いやいや、そもそもネーミングからして言いすぎでしょう?

それは置いても、

「完全無欠コーヒー」を飲むと頭が冴える⇒それは、コーヒーのカフェインじゃん!

「完全無欠コーヒー」を飲むと体重が減る⇒そりゃ毎日1食抜けば減るよね!

と突っ込みたくなります。

ただ、朝食を摂らない低血糖の状態ならは、本来は「ぼ~」とするかもしれませんが、それをケトン体が補っているとは考えられます

 

作ってみた

⇓「グラスフェッドバター」なんて高いものは、買いたくなので、

普通のバターを湯煎して食塩だけ沈殿させて無塩バターを作りました。

脂に食塩は溶けないので、簡単に分離できます。

 

飽きるかもしれないので、MCTオイルは 、少量(左側の)でスタート

 

もうそろそろ無くなりそうなので、右側の大きいのをポチりました。

撹拌するのに、ミキサーなんてものはそもそも置く場所がないので、下の電池式をポチりました。 

最初マンガン電池で使ってて物足りないなぁと思っていました。

しかし、アルカリ電池に変えた途端トンデモナイ働き者になりました。

これ⇑良いですよ! オススメ!

 

1週間試してみた

なお、MCTオイルはお腹が緩くなる可能性があるとのことなので、小さじ1杯からスタートで、現在、小さじ3杯入れています(つまり大さじ1杯ね)

最初、ハリオのミルク泡立て器をマンガン電池で使っていましたので、単なる撹拌機でしたが、アルカリ電池に変えた途端コーヒーが泡立って油脂成分が乳化しているんじゃないかと思えるほどの状態になりました。

確かにこの状態で飲むバターコーヒーは納得の味です。

また、私は猫舌なので、適当に冷めて良い加減です。

 

 なお、食生活は1mmたりとも変えていません。

そもそも、10年以上前から、夕食のときは白米のご飯を食べていません。

でも最近、さらに代謝が落ちてきたらしく、体重が増え気味です。

ついに68Kg後半から下がらなくなっていました。

 

飲み始めて、3日目位に体重計に乗ってみるとなんと、67.5Kgになっていました。

アレ?前日は68Kg後半だったのに?

理由がわかりません。

なお、以降、昨日の晩まで体重は同じくらいをキープしています。

突然1kgも減ったのはどうしてだろう?

基本懐疑的な私は、何かを余分に食べて体重が減るなら、それは下剤に違いない。

と思っています。

でも、そもそもお腹が緩くならないようにMCTオイルは控えめの量から始めています。

とても不可思議な現象です。

 

それから、最近良く寝られるってか、寝すぎかも?

(1月12日の私の睡眠グラフです)

f:id:m-eitaro:20180113150440p:plain

 

今後の方向性

今のところ思っているのは、

バターってほんとうに必要?

やっぱりコーヒーはコーヒー単体で味わいたいよね。

ベースはコーヒーでなくても牛乳や豆乳でも良いよね。

結局のところは、効能はMCTオイルに依存しているのでは?

健康のために、えごま油か亜麻仁油も足したいよね。

などと言う考えがグルグルとまとまらずにあります。

 

そのうち、自分のアレンジを初めたいと思いますが、もう少し、続けて見ようかなと思います。

それから、下の本もオススメです。Kindleを持っている人だったら、月1冊の読み放題を使って無料で読めると思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>

面白かったら、読者になって頂いたり、ツイッターでフォローしていただけると嬉しいです。 

スポンサードリンク