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前日のブースターケーブルでエンジンをかける際の正しい手順の記事で前ふりしたとおり、ジャンプスターターを買ったのでご紹介します。
開封すると
いつものアマゾンの梱包を開封するとこんなオサレなケースが出てきました。
縫製もしっかりしているし、長持ちしそうです。
すみません。以下の写真で、汚れがある部分は、私がつけた汚れです。
ちゃんと新品はきれいでした。
パカッと開くと
バッテリー本体に加えて、
対車用ケーブル(ジャンプケーブル)
モバイルバッテリーとしてのケーブル
取説
が入っています。
充電器は入っていません。携帯の充電器があるので問題はありませんよね。
バッテリー本体
ボタンを押すと青色のLEDで充電状態を知らせます。
上面は、USB出力(5V)とカバーに隠れて車用の出力
対車用ケーブル(ジャンプケーブル)
赤と黒のケーブルの長さを変えて、ショートを防いでいるのは好感が持てます。
バッテリー本体に挿す部分の拡大↓
ちっちゃいボタンとLEDのインジケーターがあるのに注目。
後で必要です。
クリップもちゃんと異なった部品で歯が噛み合うように作ってある。
モバイルバッテリーとしてのケーブル
出力端子は4つ、なかなか気がきいています。
↓左から、ライトニングケーブル、USBマイクロB、USBミニB、ipod等のDockコネクタ
これだけあればたいがいOKですね。
エンジンを始動できるかテスト
すみません。うちの車のバッテリーはまだ生きています。
なので、実際は、ジャンプスターターだけで始動できるかテストしたわけではありません。
使い方を確認しただけとなります。
とは言え、アマゾンの評価でも問題ないのですからヨシとしましょう。
↓まず、バッテリーにジャンプケーブルを接続。
赤は赤(+)、黒は黒(-)!
この時点で本体は繋いでいません。
クリップの接続をちゃんと確認してから、ジャンプスターターを接続↓。
さっきご紹介したバッテリー本体に挿す部分からカチッと音がします。
よく見るとインジケータのLEDが緑に点灯していました。
明るいとよく見えないので、よーく見て下さい。(私には緑に見えましたが、取説では青と言っています)
青が点灯したらOKです。
すぐ始動にかかります。
無事に始動しました。
今日も気温が低かったので、いつもは苦しげに始動するのですが、心なしか若干軽快に始動したように思います。
これで、使い方がわかった!
まとめ
冷静に考えて、ブースターケーブルを使ってエンジンをかけるより、ジャンプスターターを使ってエンジンをかけたほうがはるかに楽です。
例えば、ブースターケーブルを使うときは、接続の順番や、端子が余分なところに触れないか細心の注意を払う必要があるのに対して、
さらに、以下の理由で安全です。(電気が苦手の方は飛ばしても良いですよ)
1.まず、車のバッテリーにコネクタを接続→この時点では見た目つながっていますが、電気的にはつながっていないので安全。
2.その後、ジャンプスターターに接続→でも安全装置があるため、見た目つながっていますが、やっぱり、電気的にはつながっていないので安全。
3.最後に、安全装置が電圧等をチェックして内部で接続
というプロセスを踏むので安心です。
製品自体も、立派なケースに入って、必要なケーブル等が散逸しないでまとめられるのは非常に好感です。
最近の中華製品の品質は、見た目も良いから中身も良いだろうと思わせてくれるだけの品質感があります。これで、保障期間が24ヶ月というのは至れりつくせりですね。
私は、これをアマゾンで3999円で買いました。
良い買い物でした。これなら、自信を持ってオススメできます。
なお、複数機種の性能を横並びにして調べた表は次のリンクを御覧ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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