録画したサマーウォーズを見ながら、やっぱり面白いわ!と思いながら見直しました。
展開のスピードもあるし、泣かせる部分もあるし。
特に、花札勝負で、世界中の人々がアカウントを差し出す部分は泣けました。
一部カットされた部分がちょっと残念。↓
なお、画像の少林寺拳法の単演(単独演武)はたどたどしいながらも前後のつながりはあっています。
ちゃんと単演を知っている人が動きをつけたのでしょう。
前フリはこのくらいにして、この暑い中、水出しコーヒーのオススメです。
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夏、私は水出し派
麦茶も水出しです。
だって、2リットルの水を沸騰させて、麦茶をだして、それを冷やすなんてエネルギーのの無駄遣いだと思いません?
加熱にも冷却にも莫大なエネルギーが必要です。
どうせ、1~2日で飲んじゃうから問題なし。
沸騰させる方法と、水出しを比較して「味に遜色なし!」と判断してからは、めっきり麦茶は水出しです。
冷静に考えて、「生水」と「湯冷まし」どちらが美味しいですか?
比べたことはありますか?
実は「生水」のほうが圧倒的に美味しいのです。
ピンとこない方は一度試してみて下さい。
コーヒーの水出しは?
ドリッパーを使って湯で出すコーヒーと、水出しコーヒーを比べると、
手間は少しかかります。
時間は凄くかかります。
時間がかかると言っても、ほったらかしですので問題なし。
どんな道具?
上のような器具を使います。
アマゾンで確認すると、私は、2012/8/15にこのウォータードリップコーヒーサーバーを買ったようです。
もう5年も経過していますので、それなりの定番商品の座を勝ち得ているのでしょう。
使い方
フィルターにコーヒー豆を入れます。
コーヒー豆は深煎りの苦味の強いものがオススメ。
入れる量は、線が目安になります。
水をチョロチョロと入れて、スプーンでかき混ぜてコーヒー豆を湿らせます
写真の背景は見ないで下さい。
上の写真では、左の方は湿っていますが真ん中より右は湿っていません。
コーヒー豆は脂分を含んでいますので積極的に湿らせないと水出しできません。
これが、一番手間のかかるところです。
湿らせたら、フラスコにセットし、コーヒーフィルタを適当に切った紙を載せます
紙を載せるのは、水が滴るのが一点のみなので、分散させるためです。
面倒ならば省略しても良いです。
あとは、水タンクをセット
背景は見ないで!
蓋をして、3時間位で水は全部落ちます。
水の出口は小さい穴ですので、気泡で詰まって水が落ちなくなることがあります。
時々確認して水が落ちてなかったら、指で弾いて振動で気泡を追い出して下さい。
それで出来上がり。
味は?
苦味が丸くなります。
苦味がなくなることはありませんが、苦味の刺激する部分がなくなって、純粋な苦味が楽しめる感じです。
だから、苦味のきいた豆がオススメ。
他の商品は?
例えば、下記の商品があります。アマゾンでの評価も良いです。
ただ、私個人の好き嫌いを言わせてもらうならば、コーヒー豆がずっと水に浸かっている水出しコーヒーは、ちょっと気持ち悪いです。
あとは、アマゾンのカスタマーレビューを御覧ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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