妻(加入時48歳)の自動車保険の更新時期が迫っています。
4月26日が更新です。
契約内容はバックリと、(車はパッソ1000cc、20等級)
・対人・対物無制限
・人身傷害5000万円(人身車外保障特約)(人身家族おもいやり特約)
・搭乗者傷害500万円
・車両(車対車限定)70万円
・ロードアシスタンス
・弁護士費用特約
・個人賠償責任(無制限)
特記事項として、長女(加入時21歳)も運転者に入っています。
これで年間保険料49,820円です。
長女も運転するという前提になっているので高いです。
で、更新を前に、4月1日以降、長女が「同居の未婚の子」から「別居の未婚の子」に変更になりますのでその手続きをしました。
これで、年間保険料が32,580円に減りました。なんと17,000円以上下がります。
でも残念ながら変更してから満期まで、1ヶ月ないので返戻金はありませんでした。
それなら、長女は実質運転しないのでもっと前から変更しておくべきだったと思いましたが後の祭りです。
では、本題の更新です。
と思って更新ボタンを押しましたが、契約変更を受け付けましたので更新の手続きはもう少し待ってねという意味のメッセージが出ました。ガ~ン!
で、一応念のため、SBI損保のページで、同様な内容で見積もりなおしました。
完全に同じ条件には出来ませんでしたが、ほぼ同じ条件に揃えた場合SBI損保の方が数百円高かったです。それは誤差のうちとしても、個人賠償責任保険特約がないのが私から見たら致命的です。
数年前、私の自動車保険はSBI損保にしましたが、個人賠償責任保険特約がない為、妻にはおとなの自動車保険に加入してもらいました。(一家全員カバーですので)
そのころはおとなの自動車保険の方が少し高かったのですが、逆転したかもしれません。自分が更新する際には精査することにしましょう。
ここに登場した2つの損保会社が保険料的にお勧めです。
運転者の条件(等級、年齢)にもよりますが、一般的に事故の確率が低い人たちは良いのではないでしょうか?
その他に検討の俎上に上げても良いと思われる保険会社は、チューリッヒ、三井ダイレクトくらいかと思います。
色々なサイトで通販型の自動車保険のランキングを付けていますが、後ろ暗いおとなの事情でついたランキングなので無視してもよいかと思います。
なぜ、わかるかって?中身を見てやってくださいよ。数字を交えないあいまいな表現しかないでしょ?
たぶん顧客満足度は横並びです。どこの会社も顧客にそっぽを向かれると致命的ですから。
じゃ、大々的に宣伝している家電メーカみたいな名前の保険会社は?って聞かれると、私に言わせると明らかに高いです。宣伝費用がバカにならないのでしょう。だから、保険料を強調するのではなく「顧客満足度」という、アンケートのしかたでいくらでも情報操作出来る指標を前面に押し出すのではないでしょうか?
これらは、皆さんがWeb上で見積もりをしてみれば分かると思います。
コツは、「現在、あなたが利用している損保会社は?」という質問事項に保険料の安い保険会社を記入しておくことです。
そうする事により、その保険会社より保険料の高い保険会社からの見積もりは来なくなります。保険料の高い保険会社からすれば、自社の保険料が高いことがバレるわけですから・・・」
私の場合「三井ダイレクト損害保険」を記入しています。
三井ダイレクトもオススメの損保会社です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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