<写真はHUAWEIのページから引用>
2018年7月20日から順次にとアナウンスが有りました。
8月初旬にアップデートするように促されていたのですが、OSのアップデートは色々と面倒があるので気が進みませんでした。
とは言え、いつまでも放置するのもナンですので、世間の評価に致命的なものがないのを確認して自分もアップデートしました。
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バージョンは?
WAS-LX2J 8.0.0.360(C635)になります。
ダウンロードするファイルはバージョンにより、500MBもしくは2GB強になりますので、Wi-Fi環境でのバージョンアップをおすすめします。
設定のアイコンに赤丸の①が点灯するのでわかると思います。
やり方は、
- 更新ソフトウェア配布開始後、ネットワークに接続した状態で、ステータスバーや「設定」アイコンに更新の通知が表示されます。
- 通知エリアの「システム更新」をタップ、あるいは「設定」→「システム更新」と選択します。
- システム更新画面よりアップデートを実施。
となります。
バージョンアップが完了すると
アンドロイドのバージョンも8.0.0に上がります。
変更点は
報道等で言われている変更点を挙げても、何の意味もないのでユーザー視点で私が気づいたことを・・・。
- 勝手にウィルスバスターがインストールされている。
- そのせいか元から入っていたカスペルスキーを停止させる。
- 日本語変換が勝手に変更された。
- RAMをちょっと余分に喰うみたい。
1.ウィルスバスターは余計なお世話ですよね?無料ならいいのですが、ちゃんと使おうとすると課金されます。
私は速攻でアンインストールしました。
2.は是非とも改善してもらいたい。何回有効にしても翌朝にはカスペルスキーが停止されている!
3.日本語変換がiWnn IMEの設定だったのに、Gboardに変更されていました。
これは設定でもとに戻せます。ちなみにWnnは「うんぬ」と読みます。
4.RAMを余分に喰うのはバージョンアップの常ですよねぇ~。
コレは仕方ないです。
おすすめの設定
おすすめの設定と言うか、「コレはちゃんと意識して設定したほうが良いですよ」というところをご紹介します。
常時接続を有効にする(私はON)
設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→(一番下の)詳細→
常時接続を有効にするとちょっと電池を使います。
常時接続を無効にするとLINE等の着信がスリープ中に来てもわかりません。
スリープ時にWi-Fi接続を維持(私はON)
設定→無線とネットワーク→Wi-Fi→青い歯車マーク→スリープ時にWi-Fi接続を維持
これは、上の常時接続と同じ考え方です。
キャリアアグリゲーション(私はOFF)
設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→(一番下の)詳細→
これは、複数の周波数を利用して通信の高速化を実現する仕組みです。
ONすると高速化できる可能性がありますが、その分電池を喰います。
Wi-Fiは無関係です。
私は高速化よりも電池の持ちを重要視しますのでOFFです。
日本語入力
設定→システム→言語と文字入力→デフォルトのキーボード
これは好みです。
私は、iWnn IMEにしています。ATOKほどではありませんがそこそこ使えます。
以上が、私の気がついた点と、意識して設定したほうが良い点です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。<(_ _)>
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