生命保険についてブラブラとネットを漁っているとこんな記事を見つけました。
「日本生命が11月27日、ほけんの窓口グループの乗合代理店「ライフプラザパートナーズ(LPP)」を3億8,000万円で買収し子会社化した」
という内容です。
2015年の情報ですから私の不勉強が露呈してしまいますね。
えっ!知らなかったと思って裏を取ってみると、
でトップ自らが言及しています。
なんか警察のトップがマフィアと繋がっているような感じ!
ですね~。
真相はわかりませんが、上のリンクで主様が書かれているように、
「日本生命は乗合代理店が大嫌い。その理由は簡単で、LPPをはじめ大型の代理店のほとんどが日本生命の商品を取扱ってはいますが、数十社各社で比較して提案するとなると日本生命の商品で他社と勝負できるのは学資保険や個人年金保険など、ほんの一部の商品ですからね。」
ってのは事実で、LLPを傘下に収めたのは、乗合代理店を潰すのが目的か?
それとも圧力をかけてほけんの窓口で日本生命に誘導するのか?
乗合代理店を潰されるとお客さんの選択の自由が失われます。
また、割高な日本生命の保険に誘導されるのも困りものです。
納得して保険に加入したいですよね。
ほけんの窓口などの乗合代理店については、完全に信用しきれていないにしても、好ましいと思っていました。
怪しいと思えば、同じ条件で保険料や解約返戻金を算出して貰えばいいのですから。
やはり、このような乗合代理店に行くにしても最低限の知識は持つべきだと改めて思いました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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