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トクする!栄太郎のブログ

生命保険、営業、特許、はたまた瞑想などなど

脳血管の造影撮影の変遷?

くも膜下出血体験談(その1)

くも膜下出血体験談(その2)画像あり

母のくも膜下出血(転院させました!)

などでお話しましたが、脳の血管に異常があった場合、脳の血管の撮影は必要不可欠です。

それについてお話します。

全部に通して言えるのは、意識はあります。と言うことです。

私の経験

私は、1985年、2003年、2015年に脳血管の造影剤による撮影をしています。

自慢ですが、普通の人より多いです。

 

1985年(22歳:頚動脈にブスッと)

私が初めてくも膜下出血になったときです。

くも膜下出血体験談(その1)

最初の確定診断のときは意識がなくて覚えていませんが、手術後の検査のときは2回とも意識があったので覚えています。

病室で、注射(たぶん精神安定剤)を打ってもらって、なにやら気持ちよくなってから検査室に連れて行かれました。

事前に、頚動脈から造影剤を入れるよと教えられていました。

頚動脈から造影剤を入れるのは執刀医の先生でした。

「ちょっとチクッとするからねぇ。」といわれたかどうかは記憶が怪しいです。

針を入れた後、

「入れるよ~! 熱いからね!」

と言われて、カラダを硬くしました。一応事前に聞いていたので。

造影剤が注入されると確かに「熱い」。「なんでワザワザ造影剤を沸騰させるの?」と言いたくなる位熱いです。事前に教えてもらわなければ、足がピーンとなっていたと思います。

これが何回か行われて終了です。

でも、よく考えたら造影剤を注入する執刀医の先生もX線に被爆してるよね。

カラダを張ってくれてありがとうございます。岩本先生!

 

2003年(40歳:ウデからチョイチョイと)

1回目(1985年)の手術が終わって、退院後の通院で、今後のことが心配だったので、どうしたら良いかたずねました。

そしたら、「あなたは根治したのだから問題ありません。」

との返事。続けて、

「ど~しても心配ならば、40歳を過ぎてからもう一度検査をしなさい。」と返答を頂きました。

さらに、「もう来なくて良いよ!」との返事を貰いました。

なので、40歳になったとき、近くの大きな私立病院で検査を受けることにしました。

予約をして入院。1泊の予定です。

検査は、入院した当日に行われました。

事前に、腕の静脈からアプローチすると教えられていました。

検査室で、「じゃ、麻酔をしますね~。チクッとしますよ」と言われ、確かにチクッとしました。あとは痛覚はありません。カテーテルを入れたのでしょう。

後でわかったのですが、カテーテルを入れた部位は、普通に点滴や採血を行うひじ関節の内側でした。

静脈からのアプローチですから、脳動脈に、造影剤を送るには心臓を経由しなくてはなりません。

カテーテルが心臓を通った感覚は全くありません。アッタラコワイ!

しばらくして、「ハイ、造影剤入れますよ~。」と言われ、実際に造影剤が入りました。

灼熱の感覚があるはずなんですけど、前回を知る私にとっては、拍子抜けです。

「なんでワザワザ造影剤を温めるの?」っていう感覚は同じですが、「足がピーン」にはならないと思います。造影剤も進歩しているのね!

と言うことで無事に検査が終わりました。

 検査後

 検査後に、病室でくつろいでいると、その病院の脳外科の先生がひっきりなしに代わる代わる様子を見に来てくれました。

あまりに不審なので何人目かの先生に尋ねました。

そしたら、その先生は、

「いや~、ごめんね。こんな人は珍しいから、見に来ました。」とのことです。

正直でヨロシイ!珍しいモルモットを見に来たのね。納得して安心しました。

その頃は、手術後20年近く生きている人は珍しかったのです。

だって、くも膜下出血は50歳以上の病気ですもんね。

翌日

退院です。何の問題もありません。

腕の傷口もガーゼを張っているだけです、縫ってもいません。

翌日(3日目)見たら、傷口も確認できませんでした。凄い!

 

2015年(52歳:そけい部からチョイチョイと)

 くも膜下出血体験談(その2)画像あり

でお伝えしたとおり、2回目のくも膜下出血を体験しました。

剃毛

 そけい部ですので、剃られました。

バリカンで切っただけです。

そのころ、私の面倒を見てくれていた長女には「やーい!剃られた!剃られた!」と馬鹿にされました。

 

検査の実際

 精神安定剤(だよね)を打たれて、検査室(手術室と同じ)に入るのは共通です。

この頃は慣れてきていたので良く覚えています、

 検査室に入ると、布をかぶせられて、たぶんそけい部だけが露にされます。

その上で、「チクッとしますよ」という語りかけの後、そけい部の数箇所にチクッと局所麻酔が行われました。

あとは、切開して、カテーテルを入れて、脳にアプローチです。

意識があるので、検査(執刀医)の先生の発言は全部聞こえています。

いや~生々しい!

 

終わったら

特記事項はそんなにありません。

そけい部の傷口は全然気になりません。てか、傷口は翌日から分からないです。

そけい部の傷口は気になりませんが、そけい部に「グリグリ」が残っています。

それが気になって、後日、執刀医の先生に尋ねたのですが、それは止血のためのコラーゲン。何ヶ月かで消えるよ。とのことです。私は、3ヶ月で消えました。

 

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