トクする!栄太郎のブログ

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統計的に何歳まで生きるのか?

以前ご紹介した、
について、少し「はしょった」感じがあるので、もう少し細かくご説明しようと思いました。

そのために、各パーツについてページをわけて、後でリンクしようと思います。

統計的に何歳まで生きるのか?

必要保障額の計算をする際に、よく考えたらこの視点が必要だと思いました。

そんなの平均寿命じゃんと思った人→だいたいあってますが惜しい。
平均寿命は、新生児の平均余命です。なので、あなたの余命は少し違います。

平均余命表

俗に言う平均余命表を厚生労働省のHPから落として来ました。
このブログを読んでくれそうな人の年齢範囲を抜粋しました。

ご覧下さい。

平均余命表

平成27年簡易生命表(これが2017年5月時点の最新資料です)

 

これを見ると、例えば30歳の男性ならば、余命は51.46なので、平均してあと約51年と半年程度生きることが統計的に分かります。つまり、平均寿命と呼ばれている80.5歳よりも1年長いです。

まぁ「平均」ですから、そのまま自分に当てはまるわけではないんですけどね。

 

この表の面白いところは、

平均寿命より遥かに長く生きている人にも余命があるということです。上の表では105歳の女性にも1.68年の余命があります。

 

そのほかに、年齢別にどのような原因で亡くなるのかという統計があって、これはこれで興味深いのですが、見てて滅入りそうなので、ここには出しません。

見たい方は、 

から、落とせますよ。興味をもたれた方はどうぞ。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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