トクする!栄太郎のブログ

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鼓膜切開を受けました

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前々から滲出性中耳炎を患っていましたが、ついに鼓膜切開を受けました。

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いきさつ

約2年前に大病をして、入院してから、なんか耳が詰まったような感じを受けていました。数ヵ月後重い腰を上げて耳鼻科に行ったところ滲出性中耳炎と診断されました。

 

えっ?滲出性中耳炎って子供がなるものじゃないの?と思って調べてみたら加齢によってもなることがあるそうです。ガ~ン!

 

そのうち治るだろうとタカをくくっていましたが、一向に良くなりません。仕方無しに耳鼻科に通うことにしました(これが8ヶ月ほど前)。

耳鼻科に通っていても、風邪を引いたりすればすぐ悪化します。

ティンパノグラフはピークもなくほぼフラット(これは悪い状態です)

最近特にひどくなったので、医師に切開を勧められました(これが先週)。

で、色々調べた挙句、やっと決心がつきました。

 

鼓膜切開の実際

まず、麻酔をかけます。看護師さんはイオン麻酔と言っていましたが、処置する側の耳を上にして麻酔薬を耳に入れ、さらに電極をつけて麻酔を促進するようです。

12分で麻酔は終わりです。

診察台に再度あがると、医師が「はい、切りますよー。動かないで下さい」と言われて、緊張していると、鼓膜に何かを突き刺す音がして、「はい、穴があきました」

「次に吸い出しますからうるさいけど我慢してください」と言われて身構えていたらゴゴゴゾゾゾゾと大きな音がして「はい終わりました」とあっけなく終了しました。

 

感想

処置が終わった直後から、耳が塞がった感じからは開放されます。

痛くもなかったし、こんなことなら先週、すぐ決断すれば良かったと思いました。

また、なにかあったら経過を報告します。

 

なお生命保険では・・・

鼓膜切開に対して生命保険の手術給付金は、殆どの生命保険会社では出ません。

住友生命、一部の共済で手術給付金が出るとのうわさはありますが、個々の約款を確認しないとなんともいえません。

 

後日談

2017/5/17追記

切開直後は、本当に快適でした。

1週間後には、鼓膜も塞がりました。

しかし、現在では、また耳が押さえられているような感覚が復活し、徐々に悪化しています。残念ながら対症療法でしかないようです。

症状がなくなったときに回復できれば良いのですが、その波に乗れなかったという感じです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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なお、続編は次の通りです。

 


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